映画『オースティン・パワーズ』あらすじとネタバレ スパイパロディに隠れたスター達


イギリスのスパイ映画『007』シリーズのパロディ『オースティン・パワーズ』。コメディアンのマイク・マイヤーズが主演以外に脚本も務めた作品です。随所にマイク・マイヤーズらしいバカらしさが園主されていますが、有名なスター達も登場していたのです。

『オースティン・パワーズ』作品情報

タイトル オースティン・パワーズ(Austin Powers: International Man of Mystery)
監督 ジェイ・ローチ
公開 1998年8月1日
製作国 アメリカ
時間 1時間34分

Rotten Tomatoes

『オースティン・パワーズ』あらすじ


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1967年。

英国諜報部員オースティン・パワーズは、ラスヴェガスの地下の秘密基地で世界征服を企む悪の帝王ドクター・イーヴルを追い詰めるが、イーヴルは自ら冷凍睡眠に入ってロケットで脱出。

負けじと対抗してパワーズも冷凍睡眠。

30年後。97年。

復活したドクター・イーヴルは、片腕のナンバー・ツー(ら手下を使い、核弾頭を奪取して地下から地球を破壊しようという、新たな世界征服のシナリオ、バルカン計画をすすめる。

(出典:https://eiga.com/movie/42968/)

『007』シリーズのパロディ

出典:IMDb

イギリスを代表するスパイ映画といえば『007』シリーズです。
その『007』をパロディにしたのが『オースティン・パワーズ』です。

主人公のオースティン・パワーズは『007』のジェームズ・ボンド同様、イギリスの諜報員です。
しかも有能な諜報員として活躍しています。

敵のDr.イーブルのはめている指輪や可愛がっている猫など、細い部分も『007』から引用しています。
さらにDr.イーブルの基地や、その基地で部下を始末する方法などもずべて『007』のパロディとなっています。

特に笑ったのは敵の女性役の名前アロッタ・ファジャイナ。
卑猥にも聞こえる名前なのですが、実際に『007』に登場するボンドガールの名前も卑猥に表現されている時があります。

『007ゴールドフィンガー』のボンドガールの名前はプッシー・ガロアでした。

『007』を面白おかしく描いていますが、そこには007愛が詰まっています。

クレジット無しのスター達

出典:IMDb

映画の中ではどうしても主人公のオースティン・パワーズとDr.イーブルの二役を演じたマイク・マイヤーズに目がいきがちですが、『オースティン・パワーズ』にはクレジット無しでスターが登場しています。

Dr.イーブルが息子と一緒に参加したグループセラピー。
そこにいたセラピストを演じていたのは、キャリー・フィッシャーです。
『スターウォーズ』のレイア姫で有名な彼女が登場していたのには驚きました。

続いて、突然変異したスズキに頭を食べられてしまったスミス。
その友達を演じていたのはロブ・ロウです。
ストーリーに全く関係ないシーンでしたが、笑ってしまいました。

さらに、Dr.イーブルの基地で警備員をしていたのはクリスチャン・スレーターでした。
オースティン・パワーズの洗脳されてより目のへん顔を披露していました。

スター達がクレジット無しでちょっとした役で出演している『オースティン・パワーズ』。
この作品とマイク・マイヤーズが仲間に愛されていたのが感じられます。

まとめ

笑いっぱなしの映画『オースティン・パワーズ』。

下品なギャグも続きますが、散りばめられたユーモアたくさんの演出には『007』シリーズの愛と尊敬さえ感じてしまいます。

たまには頭を使わずにお腹を抱えて笑える作品を見るのもいいかもしれません。

お茶目なオースティン・パワーズをたくさん見ることができます。