映画『127時間』 実話を基にした物語 ラストに本人が登場


実話を基にした映画『127時間』。
ユタ州の国立公園でキャニオニングをしていたアーロンに起こった悲劇。体力と気力を失いかけた彼を救ったのは、それまで避け続けてきた家族や友達でした。

『127時間』作品情報

タイトル 127時間(127 Hours)
監督 ダニー・ボイル
公開 2011年6月18日
製作国 アメリカ・イギリス
時間 1時間34分

Rotten Tomatoes

『127時間』は実話だった

映画『127時間』は、実際にアーロン・ラルストンの身に起こった出来事をもとに作られています。

2003年にアーロン・ラルストンに起こったことは彼の自伝「奇跡の6日間」という本に書かれています。


アーロン・ラルストン 奇跡の6日間

この本を原作として作ったのが『127時間』でした。

映画を見たアーロンは冒頭で女の子達と水の中に飛び込むシーンは事実ではないが、それ以外はほとんど事実に近いという風に語っています。

監督はダニー・ボイル

『127時間』の監督は『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞監督賞を受賞した、ダニー・ボイルです。

ダニー・ボイルといえば、『トレインスポッティング 』を思い出す人も多いでしょう。
彼の名前を一躍有名にしたのがこの作品です。

『127時間』でも彼らしい映像や音楽の使われ方が、たくさん散りばめられています。

特に意識が朦朧としていくアーロンがみる幻覚は、どこか「トレインスポッティング 」を思い出させるような感じがしました。

ダニー・ボイル監督はインタビューで、「動けないヒーローのアクション映画」と『127時間』のことを表現しています。

死を覚悟しながらも彼が何が何でも生きたいと思ったのは、彼の大切な人たちの存在でした。

そして大切な人たちのために生きると思った彼の行動は、私たちに勇気を与えてくれました。


スラムドッグ$ミリオネア[Blu-ray]


トレインスポッティング [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

ラストに本人登場

映画のラストに本人のアーロン・ラルストンが登場します。

出典:IMDb

彼は現在も登山やキャニオングを続けているそうです。

ただし、必ずいく場所を伝えてから出かけています。

事故後彼は結婚もし、子供ができて大切な家族が増えました。

事故があったからきっと彼は、人は1人では生きていけないと言う事を学んだんだと思います。

そして新たな人生を、大切な人とともに過ごしています。

彼がかけがえのない人に助けられたように、彼の行動が私たちに多くの勇気を与えてくれています。


127時間 [AmazonDVDコレクション]

スポンサーリンク