映画『バンブルビー』バンブルビーが地球にやって来たのは1987年だった


人気シリーズ『トランスフォーマー』のスピンオフ『バンブルビー』。バンブルビーが地球にやってきたのは1987年でした。当時のヒットソングや映画を通して心を通わせるバンブルビーと孤独な少女チャーリー。『バンブルビー』を通して1987年のカルチャーを見てみたいと思います。

『バンブルビー』作品情報


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タイトル バンブルビー(Bumblebee)
監督 トラヴィス・ナイト
公開 2019年3月22日
製作国 アメリカ
時間 1時間54分

Rotten Tomatoes

あらすじ

父親を亡くした哀しみから立ち直れない思春期の少女チャーリーは、18才の誕生日に、海沿いの小さな町の廃品置き場で、廃車寸前の黄色い車を見つける。

自宅に乗って帰ったところ、その車が突如、変形《トランスフォーム》してしまう。

驚くチャーリーを前に、逃げ惑う黄色の生命体。

お互いに危害を加えないことを理解した瞬間、似たもの同士のふたりは急速に距離を縮める。

チャーリーは記憶と声を失い“何か”に怯える黄色の生命体に「バンブルビー(黄色い蜂)」と名前をつけて、かくまうことに決める。

ボロボロに傷ついたバンブルビーと、心に傷を抱えたチャーリー。

思いがけない友情が芽生えるのだが、しかし、予測不能の事態に巻き込まれていくのだった-

(出典:https://twitter.com/Bumblebee_JP/media)

コミュニケーションは音楽

声が出せなくなってしまったバンブルビーとチャーリーのコニュニケーション手段は音楽です。

チャーリーらラジオを修理したことで、ラジオから流れる音楽を使って二人は会話を始めました。

『バンブルビー』は1987年当時流行っていた音楽がたくさん使われています。
チャーリーは「ザ・スミス」が大好きな18歳になったばかりの少女です。

朝起きて行きなり「Bigmouth Strikes Again」をヘッドホンで聞くほどです。

ラジオを直した後には、バンブルビーにザ・スミスの新曲のテープを入れますが、あっさりと吐き出されてしまいた。

それ以外にもラジオからは当時はやっていた音楽がたくさん流れます。
A Haの「Take On Me

リック・アストリー「Never Gonna Give You Up

スタン・ブッシュ「The Touch

『バンブルビー』を見るだけで、当時の流行ソングをたくさん楽しむことができます。

流行の映画

『バンブルビー』の中には音楽以外にも当時の映画も登場しています。

友達がいなくて学校でいじめられているチャーリー。
そんなチャーリーの状況を表していたのが、ガレージでバンブルビーが見たビデオ『ブレックファスト・クラブ』でした。


ブレックファスト・クラブ [Blu-ray]

1985年に公開された映画で、アメリカの学校にある階級を描いた青春ドラマです。
チャーリーはこの映画の中のゴス系の少女のように、周りの友達と馴染めず1人で過ごしていたのでした。

これを見たバンブルビーは少ラストで少佐に敬礼された時に、映画の有名なラストシーンのガッツポーズを返していました。

さらにメモの部屋に行くと部屋にポスターが貼っています。
1981年に公開された『レイダース/失われた聖櫃

1982年に公開された『遊星からの物体X

どちらも大ヒットした映画で、特に少年たちを夢中にさせた映画でした。

まとめ

1987年が舞台となった『バンブルビー』には、当時流行っていた音楽や映画などたくさんのカルチャーが登場していました。

さらに冷戦という時代がバンブルビーを追い詰めることにも繋がっていました。

少女とバンブルビーの物語『バンブルビー』は、音楽を通じて心を通わせる友情物語でもありました。

懐かしい音楽に心は一気に1987年にタイムスリップできます。


バンブルビー (オリジナル・サウンドトラック)