リアリティ番組『クィア・アイ』シーズン1第7話「フツーとの決別宣言」いけてるコメディアンに大変身

33歳の実家に暮らすコメディアン。両親の部屋の隣で寝ている彼の生活をファブ5はとても心配します。どこか自分に自信のない依頼人は、それがステージ上でも出てしまっています。今回5人は週末のステージを成功させるために自信をもてるサポートをしました。

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『クィア・アイ』シーズン1第7話「フツーとの決別宣言」

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大減量した控えめなコメディアンは地震がなく、ブカブカの洋服ばかり身につけていた。

その上、いまだに両親と実家で暮らす彼が、心機一転、奮闘する。

(出典:https://www.netflix.com/title/80160037)

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自虐ネタコメディアンのジョー

今回の依頼人は33歳のスタンダップコメディアンのジョー・ガロア。
コメディアンとしての収入がないので、今だに実家で両親と一緒に暮らしています。
しかもジョーの部屋は両親の寝室の隣。
ファブ5はジョーの性生活を心配してしまうほどです。

部屋はコミックブックとスポーツ大会の記念品で溢れていました。
5人は「12歳の少年の部屋だ」というほど、子供のような部屋で生活を送っていました。

なんとか彼を1人だちさせたいボビーは、ジョーの家に地下室があることを見つけます。
この地下室をジョーの部屋にして、自立前のステップにすることにしました。

どこか自信なさげなジョーを見ていると、それがネタにも繋がっているようにも見えました。
彼のネタは自虐ネタでしたが、自身に溢れていないのでお客さんは笑うことができないでいました。

なんとかジョーに自信をつけさせたい5人。
週末にあるショーのためにも、その前までに彼を変身させることにしたのです。

ファブ5のレッスン

いつも自信なさげなジョーでしたが、つい最近52kgも痩せていました。
このことは「やる気があればできる」ということだと5人は見抜きます。
辛い減量に成功したジョーなので、自信さえ持てばどんな課題もクリアできるはずだと5人は考えました。

コメディアンとしてジョーに自信をつけてもらうために、カラモとジョナサンはジョーを米国在郷軍人会の集まりに連れて行き。そこでネタをやらせました。
ジョーのネタはそれなりにうけていたのですが、やはり彼の自信のなさが気になってしまいます。
ネタを見ていたお客さんにも自信がなさそうと言われてしまいました。
そんなジョーにジョナサンは「オチを言うときに視線を下にしない」というアドバイスを送ります。

さらに髪型を変えたジョーの宣材写真を撮ったカラモ。
ジョー自身のいけている写真を見せてジョーに自信をつけさせます。
そして彼のWEBを立ち上げて、コメディアンとして前進させたのでした。

一方、ボビーは地下室を洗練されたジョーの部屋にリフォームしました。
これでジョーはいつでも女性を部屋に連れ込めるはずです。

5人のおかげで自信をつけたジョーは、週末スタンダップコメディのステージに立ちます。
見た目からしていつもと違うジョーにお客さんは盛り上がりを見せます。
そして自信ありげに次々をネタを披露する会場は、大盛り上がりだったのでした。
いつもジョーを見ていたお客さんたちは、ジョーの変わった姿に驚きます。

そしてその中にジョーをいい雰囲気になった女性がいたのでした。
自信をつけたジョーはその女性と話デートに誘いました。
しかもその場でキスをします。
これを画面越しに見ていたファブ5は大興奮です。

いきなり成長したジョーの姿を見て、5人は盛り上がっていました。

まとめ

登場した時と最後の変身した姿が今までで1番違っていたのは、今回のジョーかもしれません。

見た目も違いよりもたたずまいがとても違って見えました。
ネタも受けて自信にみなぎったジョーは、その勢いで女性を誘いキスまでしました。
この変身にはさすがの5人も大興奮していました。

5人の予想よりもはるかに変身した姿でした。
いつか大活躍しているジョーを目にする日も近いかもしれません。

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