映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で描かれる2015年はどんな世界?


『バック・トゥ・ザ・フューチャー』では1955年の過去に行ったマーティ。続編の『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』ではドクとともに2015年の未来に向かいます。
果たしてマーティ達が行った2015年10月21日は、どんな世界だったのでしょうか?

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』作品情報

タイトル バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 (Back to the Future Part II)
監督 ロバート・ゼメキス
公開 1989年12月9日
製作国 アメリカ
時間 1時間48分

Rotten Tomatoes

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』あらすじ


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未来に行ったマーティが賭けのネタ本として目をつけたスポーツ年鑑が宿敵ビフの手に渡り、彼は過去の自分にその本を手渡す。

そのために大きく変化した1985年の世界を救うため、マーティは再び1955年へ

(出典:https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/goodsDetail.do?titleID=1552676575&pT=null)

2015年10月21日

出典:IMDb

未来の自分の子供を助けるために未来の世界に向かったマーティとドク。
向かった先は2015年10月21日の7:28でした。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』が、公開されたのは1989年。
それから26年経った2015年の10月21日7:28は世界中でイベントが起こるほど盛り上がりました。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の中で描かれている2015年と実際の2015年は同じなのか?違うのか?
映画の世界と現実の世界を比べて楽しむことができた映画でもありましたが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』では2015年の世界はどんな風に描かれていたのでしょうか?

自動靴ひもシューズ


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『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で足掻かれる2015年の世界で1番印象に残っているのが、履くだけで締まる自動靴ひもの靴です。

NIKENのマークがついたこの靴ですが、実際にNIKEから限定で発売されました。

映画の中の2015年は自動化が進み、靴だけでなくマーティの着た上着も自動でした。
「大きすぎ」とドクに文句を言ったマーティでしたが、ドクが上着のボタンを押すと「サイズ 調整」という声とともに上着はジャストサイズになります

しかもこの上着には自動乾燥システムもあって、マーティが水に濡れると風が出てきて上着はすっかり乾いてしまいました。

裁判

2015年に窃盗で捕まったマーティの息子。
マーティとドクはその息子を助けるために、2015年に向かったのですが息子は逮捕後2時間で裁判は終了し逮捕されました。

しかも懲役15年という判決です。
2時間で裁判が行われたことに驚きます。

2015年では裁判の迅速化が図られて弁護士制度は廃止になっていました。

映画

2015年10月21日に公開されていた映画は『ジョーズ PART 19』で監督はスピルバーグJrです。

しかもその広告がホログラムになっていて、何も知らないマーティンはジョーズに食べられると怖がっていました。

ホーバー・ボード

「自動靴ひもシューズ」と同様に映画の中で描かれる未来で話題になったのは、ホーバー・ボードです。

スケートボードなのですが、タイヤがなく宙に浮きます。
スケボーの得意なマーティはこのホーバー・ボードでビフの仲間から逃げるのですが、ホーバー・ボードには弱点があって水の上では動きません。

水の上で進むにはジェット・パワーが必要になります。
ビフはそのジェット・パワーのついたホーバー・ボードを持っていて、それでマーティを追いかけました。

野球

2015年のワールドシリーズで優勝したのは「シカゴ・カブス」です。

実際のシカゴ・カブスは1945年〜2016年までリーグ優勝を果たせず、ワールド・シリーズは1908年〜2016年まで優勝できていませんでした。

マーティが住む1985年はカブスが泥沼の時期を過ごしている時代です。
だからマーティはカブスが優勝したニュースを見てとても驚いたのでした。

このことが、マーティに悪知恵を思いつかせ、それが原因で1985年の世界が変わってしまうことになったのでした。

スカイ・ウェイ


1 / 24 Back to the Future Delorean part2

2015年の世界は車を空を飛んでいます。
道路ではなく、スカイ・ウェイになっていました。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ではマーティはデロリアンで道路を走ってタイムトラベルを行っていましたが、2015年は空を飛びながらタイムトラベルをします。

空飛ぶ車は私たちの描く未来像の1つで、道路を走る車と違い渋滞もないイメージを持ちます。
しかし実際は空を飛び始めても渋滞はあるようです。
映画の中ではスカイ・ウェイの混み具合が表示されていました。

テレビ

2015年は私たちの日常生活も大きく変わっています。
テレビはリモコンがなくなり、音声で動きます。

1画面ではなくて、マーティは6画面に分割されたスクリーンで一気にテレビ番組を見ていました。

さらにテレビはテレビ電話にもなります。

家電も進化した時代になっていましたが、FAXは存在していました。
逆に現在ではFAXはあまり見かけなくなっているので、FAXがまだ残っているのは驚かされました。

食事

2015年のマーティ一家はピザを食べようとしますが、袋に入った小さなピザです。
それをレンジのような機会に入れて「解凍レベル4」と指示すると、大きなピザが出来上がりました。

さらにデザートのフルーツは「フルーツ おりてこい」と叫ぶと上からフルーツが乗った容器が降りてきます。
そしてマーティJrはそこからぶどうを取って食べていました。

まとめ

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の中で描かれる2015年の世界。

実際の世界と比べてみると、映画の内容とは別に楽しむことができます。

これから先さらに進化が進むと、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で描かれる世界がやってくるかもしれません。

そして「映画の中の未来になったね」と言うような日になるのかもしれません。