ドラマ『THIS IS US 36歳、これから』シーズン1第10話「クリスマス」 あらすじとネタバレ

過去の時代クリスマスイブの日。ケイトはお腹が痛くなり病院に向かいます。診断の結果虫垂炎とわかり手術することになってしまいました。家族が見守る中手術に向かうケイト。ケイトを待っている間レベッカは病室にいるDr.Kと再会したのでした。

目次

シーズン1第10話「クリスマス」

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クリスマスイブ。

ケヴィンの初舞台は、主演女優のオリヴィアが行方不明となり中止の危機に。

胃のバイパス手術を受けると宣言したケイトは、母レベッカと一緒に詳しい説明を聞きに行く。

ランダルは妻ベスと会社のパーティーに出席するが…。

一方、過去のクリスマス。

ジャックとレベッカは腹痛を訴えるケイトを病院へ連れて行く。

盲腸ですぐに手術をすることになるが、そこで思わぬ人と再会する。

(出典:http://www4.nhk.or.jp/this-is-us/5/)

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Dr.Kとの再会

出典:IMDb

ケイトの虫垂炎で病院に来たジャックやレベッカ達。
心配するケイトをレベッカは励まし、手術に送り出します。

ケイトの手術を待っている間売店に向かったレベッカ。
そこで病室にいるDr.Kと再会したのでした。

9年ぶりとなった先生との再会。
しかし先生は事故で手術が人用な状態でした。

年齢のせいもあり手術が無事成功するかどうかわからないことに弱気になっているDr.K。
レベッカは先生を励ましますが、先生は弱気のままです。
ジャックも先生と再会し二人で先生を励ましたのでした。

Dr.Kとの出会いがなければ、今の家族になる事がなかったジャック達。
ここで先生と再会したことに運命を感じます。

家族が来れない先生の家族になり、クリスマスイブの日に家族みんなで先生の手術を祈ったのでした。

ケイトとレベッカ

母親と一緒にバイパス手術の説明を聞きに行ったケイト。
レベッカは説明を聞いているときに、ケイトと自分の距離を実感してしまいます。

ケイトが薬を飲み、やけ食いを繰り返していたことを知らなかったレベッカ。
娘の本当の姿を知ったレベッカはショックを受けていました。

帰りの車の中で、「私のせい?」と聞くレベッカ。
娘がこうなってしまった責任感を感じていました。

ケイトは母の質問に「そうかもしれない」と答えます。
小さい頃から綺麗で痩せている母親を見て育ったケイト。
母親は憧れでもありましたが、羨ましくもある存在だったのです。

母けの嫉妬から距離を作って来たケイト。
久しぶりに母親と本音をぶつけあうことで、母と娘に戻ったのでした。

家族で迎えるクリスマス

出典:IMDb

ランダルの家で行われたクリスマスパーティー。
最初はケビンやケイトはキャンセルという連絡を入れますが、二人もやって来ました。

ケビンはスローンを連れて参加し、ケイトはレベッカやミゲルと一緒にやって来ます。
ウィリアムもパートナーのジェシーを連れて来ました。
賑やかに家族みんなで迎えるクリスマス。

そこにトビーもやって来ます。
ケイトと一緒に過ごすためにやって来たトビー。
そしてケイトに自分の思いを伝えたのでした。

ケイトにとっては最高のクリスマスプレゼントでした。

しかし。。。
その夜当然トビーが倒れてしまったのでした。

 

 

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