アニメ『ドラゴンボール』第1話「ブルマと孫悟空」

大人から子供まで全ての世代に人気のドラゴンボール。全てはここから始まりました。記念すべきアニメの第1話。悟空とブルマの出会い。そしてドラゴンボール集めの旅が始まります。

第1話「ブルマと孫悟空」

時代は誰も見たこともない聞いたこともない不思議な時代。

山奥で暮らす1人の少年、孫悟空。

亡くなったじいちゃんの形見のオレンジ色のボールを大切に飾り、山奥で自然相手に暮らしていました。

そこに現れたのがブルマ。

彼女はドラゴンボールを探しています。

すでに2つのドラゴンボールを持っているブルマは、3つ目を探し悟空の住む山奥へやってきたのでした。

生まれてから山奥で暮らす悟空は、女の子も車も見たことがありません。

初めて出会った女の子に驚きながらもじいちゃんの「女には優しくしてやれ」という言葉を守り、ブルマを家に招待したのでした。

出典：IMDb

悟空の家に行ったブルマは、悟空の持っていたドラゴンボールを見て喜びます。

悟空はこの時に初めてドラゴンボールの秘密を知ります。

「ドラゴンボールを7つ集めるとなんでも夢を叶えてくれる」悟空はその話を聞いて驚きました。

ちなみにブルマの願いは「素敵な恋人」でした。

そしてここからドラゴンボールを集めるための悟空とブルマの旅が始まったのでした。

出典：IMDb

第1話を見ていて思わず笑ってしまうシーンがありました。

悟空のドラゴンボールがどうしても欲しいブルマ。

自分のパンツを見せて悟空を誘惑します。

しかし悟空は「汚いオケツなんか触りたくない」と答えます。

この瞬間思わず吹き出してしまいました。

この悟空のキャラクターが多くの人に愛される理由ですね。

ここから冒険が始まったのかと思うと、感慨深くなってしまう第1話でもありました。

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（2018年12月現在）

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