【映画カレンダー】11月24日にちなんだ映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』

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【映画カレンダー】この記事では日付にちなんだ映画を紹介しています。

11月24日にちなんだ作品は、大人気ドラマの映画第二弾『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』です。

目次

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』

タイトル踊る大捜査線 THE MOVIE 2
監督本広克行
公開2003年7月19日
製作国日本
時間2時間18分

あらすじ

2003年。かつて空き地だらけだったお台場は、今では話題のスポットや多くのビルが立ち並ぶ観光名所となり、湾岸署の署員たちは観光案内や迷子、交通整理に追われる日々を送っていた。そんなある日、管内で猟奇的な殺人事件が発生。警視庁から室井警視正らが到着し、初の女性管理官・沖田警視正を本部長に据えて特別捜査本部が設置される。しかし青島刑事らの必死の捜査をあざ笑うかのように、第2の殺人事件が起こる。

https://eiga.com/movie/1138/

\いますぐ視聴したい方はこちらから/

11月24日

前作『踊る大捜査線 THE MOVIE』と同じように3日間の出来事を描いた『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 』。

今作で描かれるのは2003年11月22日からの3日間です。

11月22日から始まった連続殺人事件は、連休最終日の11月24日に犯人が逮捕され終わりを迎えます。

2003年の11月24日は祝日で、劇中にも室井さんの「しかも今日は祝日だ」というセリフがありました。

劇中でははっきりと11月24日という日付は示されていませんが、この後に制作されたスピンオフ映画『交渉人 真下正義』は『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 』の直後から始まる物語で、画面に2003年11月24日と映っています。

『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』元ネタ紹介

レインボーブリッジを封鎖せよ!

『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』のサブタイトル「レインボーブリッジを封鎖せよ!」。

このサブタイトルを決めたのは亀山プロデューサーです。

彼は「レ」で始まるタイトル、さらに映画『レッド・オクトーバーを追え!』のような固有名詞+動詞のタイトルをつけたいと考えていました。

そして誕生したのが「レインボーブリッジを封鎖せよ!」で、サブタイトルが決定した時物語の中にはレインボーブリッジを封鎖する出来事は描かれていませんでしたが、急遽サブタイトルに合わせて内容が変更されています。

豪華客船

映画の冒頭に登場する豪華客船での訓練。

本広監督はこの訓練の映像に自分の好きなハリウッド映画のカメラアングルを多用しています。

シャイニング』『ハリーの災難』『ゾンビ』。

映画好きの人であれば思わず似ていると感じるカメラアングルになっているので、ぜひ探してみてください。

砂の器

前作同様に映画が事件解決のヒントになっていた『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』。

今作ではすみれさんが「砂の器だ」と言っています。

劇中で描かれている犯人の「カメダ」という東北弁の訛りは、『砂の器』へのオマージュになっていました。

『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』の元ネタについては動画でも紹介しています。

映画好きのスタッフが楽しみながら制作している「踊る大捜査線」シリーズ。

映画第2弾にも映画ネタが満載ですので、ぜひ元ネタと比べながら作品を楽しんでみてください。

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