『サウスパーク 』シーズン17第10話 キム・カーダシアンはホビットなの?


『サウスパーク 』シーズン17第10話「ホビット」。バートンが大好きなセレブはキム・カーダシアン。しかしウェンディはキム・カーダシアンは「ホビット」だと言い張ります。しかしやがてウェンディーの発言はヘイターだと言われ始めてしまいます。今回は話題になっているセレブネタとネットの誹謗中傷ネタを盛り込んだエピソードになっています。

『サウスパーク 』シーズン17第10話

ウェンディが、キム・カーダシアンは写真加工で印象を操作していると主張。

そんな時、婚約者のカニエ・ウェストがサウスパーク小学校に姿を見せる。

(出典:Netflix)

キム・カーダシアンはホビット!!

バートンが大好きなセレブはあのキム・カーダシアン
バートンの基準は「自分を磨いている子」。
シミ1つない完璧な肌のキム・カーダシアンは、バートンにとって全てが完璧でした。

そんなバートンに対してウェンディは「これはファンタジー」と言い返します。
彼女はフォトショップで修正していて、本当はホビット体型だと言ったのでした。

ホビット体系はどうか分かりませんが(笑)、キム・カーダシアンのフォトショップによる写真の修正は今では有名な事実です。

彼女がSNSに載せている写真におかしな箇所がいくつも見つかっています。
修正しすぎて壁が曲がっていたり、ひどい時は足の指の本数が5本ではなかったり。

そんなキムの有名な修正疑惑。
それを皮肉に扱ったのが、シーズン17第10話「ホビット」です。

さらにキムのホビットを否定するのに登場したのがカニエ・ウエストです。
このエピソードが放送された2013年12月。
まだキムとカニエは結婚していたいので、婚約者として登場しています。
(その後2人は2014年5月に盛大な結婚式を挙げました)

ちなみにカニエが自分のことを「ゲイフィッシュ」と言いながら登場します。
実はカニエがサウスパーク に登場するのは初めてではありません。

「ゲイフィッシュ」というのは、シーズン13のエピソード5話の中でカニエが呼ばれたあだ名です。

カニエは自分の婚約者のキムはホビットではないと必死でみんなの前で説明します。

・ガンダルフって友達は魔法使い
・パイプを吸うと煙の輪を出す
・ゴブリン

ばどたくさん映画『ホビット』の中のネタが登場しています。

さらには『ホビット』の映画の元ネタはキムのリアリティショー『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』だと言っていました。

カニエはこれをステージの上で発表していましたが、この時ステージ上にいたローマ法王からマイクを奪いとります。
これは2009年にMTV VMAで優秀女性ビデオ賞を受賞し、ステージ上でスピーチするテイラー・スウィフトから突然カニエがマイクを奪ってスピーチをし始めた事件をパロディにしています。

ヘイター

ウェンディは周りのみんなが写真の修正にハマっていく中、必死に「リアルじゃない」と1人で訴え続けます。

しかしそんなウェンディの姿をみんなヘイターと呼ぶようになりました。
ヘイターとは社会的に成功した人に対して嫉妬し、誹謗中傷を繰り返す人のことを言います。

物語の中ではウェンディというと特定された人物が、本人達に向かって悪口をいていましたが、ヘイターはネット上で匿名で誹謗中傷を繰り返す人のことを指すことが多いです。

何度もウェンディは「ジェラってる」と言われます。
jelとはスラングで嫉妬するという意味です。

嫌われ者が嫉妬して成功したこ人に攻撃を仕掛けるヘイターとウェンディは思われてしまったのでした。

まとめ

映画『ホビット』ネタも登場する『サウスパーク 』シーズン17第10話 。

なんとキム・カーダシアンはホビット体系だという驚きのネタになっています。

キムが行う写真の修正がどれだけ若い子に影響を与えるのかということと、今問題となっているヘイターのについて描かれたエピソードでした。