映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』オプティマスvsカルヴァトロンvsロックダウン 三つ巴の戦い

新たなフェーズに入った『トランスフォーマー』シリーズ。人間により邪魔者とされてしまったオートボット達。新たなボディを手に入れようとするメガトロン。そして賞金ハンターのロックダウン。新たな金属生命体の戦いは三つ巴の戦いでもありました。

目次

『トランスフォーマー/ロストエイジ』作品情報


トランスフォーマー/ロストエイジ ブルーレイ+DVDセット(3枚組) [Blu-ray]

タイトル トランスフォーマー/ロストエイジ(Transformers: Age of Extinction)
監督 マイケル・ベイ
公開 2014年8月8日
製作国 アメリカ/中国
時間 2時間45分

Rotten Tomatoes

あらすじ

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しかし時代の流れと共に、政府からの迫害は激しさを増していた。

テキサスの片田舎で年頃の娘テッサを育てながら廃品業を営むシングルファーザーのケイド。

ある日、偶然手に入れた中古トラックがオプティマスだと気づく。

しかしそこに、オプティマスを回収しようとする謎の組織KSIが現われる。

窮地に陥ったケイドとテッサだったが、目覚めたオプティマスとテッサの恋人シェーンの活躍で危うく難を逃れる。

ジョシュア・ジョイス率いるKSIは人工トランスフォーマーの開発に成功し、邪魔になったオートボットの排除に乗り出していたのだった。

そんな中、全滅したはずのディセプティコンの生き残りが地球に襲来、新たな戦いの渦に巻き込まれていくオプティマスとケイド親子だったが…。

(出典:https://www.allcinema.net/cinema/348248)

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オプティマス・プライムvsガルヴァトロン


トランスフォーマー ロストエイジシリーズ LA18 バトルアタックガルバトロン

CIAの墓場の風の罠にはまりオートボット達は次々と殺されていました。
オプティマス・プライムも捕まりかけますが、姿を隠していました。

それがケイドによって見つかってしまいますが、彼に修理してもらいます。

墓場の風が作っていた新たなロボットはメガトロンの脳のデータが使われていました。
しかしそこにはメガトロンの意志が入り込んでいて、メガトロンは新しい体を手にすることになりガルヴァトロンとして復活しました。

彼の狙いはシードです。
有機生命体を金属生命体に変えることのできるシードは、恐竜を絶滅させたものでもありました。

そんなシードを手に入れ人類を滅ぼすことがガルヴァトロンの計画でした

生まれ変わったガルヴァトロンとその仲間の前にオートボット達は苦戦をしいられます。

オプティマスは「伝説の騎士」を目覚めませます。
彼らとともにガルヴァトロンの仲間を倒したのでした。

その様子を遠くで見ていたガルヴァトロンは、また会おうと言ってオプティマスの前から去って行きました。

オプティマスvsロックダウン


プレミアムバスト/ トランスフォーマー/ロストエイジ: ロックダウン ポリストーン バスト PBTFM-13

賞金ハンターのロックダウン。
彼はオートボットとディセプティコンの戦いには興味がありません。
彼は騎士を捕まえ創造主のもとに連れていくことが使命でした。

ロックダウンはオプティマス・プライムに向かって「お前は生まれたのではなく造られたのだ」と言います。
他の種族と関わると宇宙のバランスが崩れてしまうというロックダウン。

彼の宇宙船にはオプティマス・プライム以外の「伝説の騎士」が乗っていました。
オプティマス・プライムはガルヴァトロンの戦いでこの騎士を味方にしたのでした。

戦いの後にはオプティマス・プライムは伝説の騎士を自由にしていました。

ロックダウンを倒すことができましたが、オプティマスは創造主が誰なのかを知りません。
シードの危険性を考え彼は1人シードを持って地球を離れました。
そして自ら創造主の元に向かいました。

まとめ

今までのシリーズの流れを組みながらも新たな物語となった『トランスフォーマー/ロストエイジ』。

メガトロンもガルヴァトロンとなり、オプティマス・プライムとの戦いを続けます。
さらにどちらの側でもないロックダウンがオプティマス・プライムの前に現れました。

それぞれがそれぞれの理由で戦った『トランスフォーマー/ロストエイジ』。

ガルヴァトロンのその後と創造主の正体が気になります。

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