リアリティ番組『クィア・アイ』シーズン2第8話「テッドを再び偉大に」市長らしくあるために


今回の依頼人はジョージア州クラークストンの市長テッド・テリー。クラークストン史上最年小の市長になった彼は、移民受け入れに寛容な街作りをしています。クラークストン市民のために懸命に頑張っている市長ですが、その見た目から年配の方には向き合ってもらえません。今回はそんな最年少市長のためにファブ5が立ち上がりました。

『クィア・アイ』シーズン2第8話「テッドを再び偉大に」

小さな町の「若くてイケてる市長」には、大きな夢がある。

でも夢の実現の前に、まずは見た目を改善しないと、みんなにちゃんと相手にしてもらえない。

(出典:https://www.netflix.com/title/80160037)

ジョージア州クラークストンの市長テッド・テリー

クラークストン史上最年少の市長になった34歳のテッド・テリー
「難民ウェルカム宣言」をして多様性に溢れるまちづくりを行っていました。

南部のジョージアにありながらも、多様な民族を受け入れることを掲げたテッドは大きな改革に挑戦しようとしているのです

そんなやる気に満ち溢れたテッドでしたが、若いこととその見た目から年配の議員や市民にはなかなか話を聞いてもらえないようです。
スピーチにもあまり自身のないテッド。

そんなテッドのために5人はクラークストンに向かいました。
髭が伸び放題なテッドを持て5人は驚きます。
しかも執務室を職員に譲ってしまったテッドは家で仕事をしていますが、その自宅もプライベートと仕事の区切りがありません。

しかしそんな家に週2カ国の末領事を招くようです。

市長として食事会を成功させたいテッドのために5人が動きます。

ファブ5の改造

美容とファッション

ジョナサンは髭が伸び放題のテッドの髭をもちろんバッサリ。
美容院でテッドの印象をお客さんに聞き、彼に髭を切ることを納得してもらいました。

髪の毛もサイドを刈り上げさっぱりしたテッド。
爽やかで好印象なテッドの誕生です
美容院のお客さん達も「投票するわ」なんて言っていました。

ファッション担当のタンは、大学生の頃の洋服を着ているテッドに立場にあった洋服を提案します。
市長らしさを出しながらも若さをアピールしたタンのファッション。
もう「ヤギ男」と呼ばれるようなテッドはそこにはいませんでした。

インテリア

自宅が仕事場でもあるテリーのために、ボビーはきちんと壁で区切られた仕事部屋を作ります。
今まではキッチンや寝室やいろんな場所で仕事をしていたテッド。

家とはいえ仕事をする空間が必要だと考えたボビーは、寝室を仕事部屋に変えてテッドが仕事に向き合える部屋をきちんと用意したのでした

さらに領事を招くのでダイニングも改装します。
テッドの売りは親しみやすさもでもあります。
ダイニングを領事から支持者までいろんな人をもてなせるような空間に作り上げました。

スピーチ練習

スピーチが苦手だというテッドのために、カラモは弁論大会優勝にテッドを合わせました。

テッドと同じようにスピーチが苦手だったのに優勝できるまでになったのは、何度も練習したからだとアドバイスします。

カラモも「リラックスと自信と練習」が大切だとテッドに教えました。

さらにテッドにラップバトルをやらせたカラモ。
スピーチは苦手でもラップでは自分の意見をきちんと言えるテッドに、カラモも驚いていました。

ラップの時のように、気軽な気持ちで楽しみながらスピーチをすることの大切さをテッドに体験してもらったのでした。

おもてなし

10年間家にゲストを招いたことのないテッドとその恋人。
アントニは彼らをレストランに連れて行き、そこでテーブルセットを見せました。
最小限のセットできちんと見えるコツを伝授したのです。

「相手と打ち解けるためには食事が大切」と理解しているテッドの恋人。
アントニは週末の領事のおもてなしを二人の手作り料理でもてなすことを提案しました。

ジョージアの名産物を取りれ、テッドの庭にある野菜や果物を使った料理をテッドに終えたのでした。

まとめ

ファブ5のレッスンのおかげで領事との食事会を無事に成功させたテッド。
彼は南部で注目されている市長でもあるのです。

保守的な考えの持ち主が多いジョージア。
そのジョージアでリベラルな考えを持ちクラークストンを大きく変えたのです。
もちろん様々に抵抗勢力も彼の前に立ちはだかりますが、それでもテッドは戦い続け今ではクラークストンは「南のエリス島」と呼ばれるほどになっています。

そんなテッドは2020年の上院議員選挙ではジョージア州の民主党候補として指名されています。

ファブ5のおかげで自信をつけたテッド。
この先の彼がどんなん活躍をするのか、とても楽しみです。


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