リアリティ番組『クィア・アイ』シーズン1第4話「ゲイらしく生きるか生きないか」母へのカミングアウト


アトランタに住む32歳の男性が、今回のファブ5が変身させる相手です。いつものように外見だけでなく中身まで変身させる5人ですが、今回は自分がゲイであることを継母にカミングアウトすることが本当の目的です。自分達の経験を元にしながら5人が心から彼に寄り添いアドバイスしていました。

『クィア・アイ』シーズン1第4話「ゲイらしく生きるか生きないか」

今回の感動的な大改造計画では、「アトランタで一番、ゲイっぽくなうゲイ」を自称する男性が登場。

義理の母にカムアウトし、過去と折り合いをつける。

(出典:https://www.netflix.com/title/80160037)

アトランタのアンソニー・AJ・ブラウン

アトランタに住む32歳のアンソニー・AJ・ブラウン。
彼が今回のファブ5のターゲットですが、いつも以上に5人は気合いが入っています。

なぜならAJはゲイで、今回は継母にカミングアウトすることが真のミッションだからです。
何としてもカミングアウトを成功させて欲しいと願う5人。
「ゲイっぽくみられたくないと」保守的になっているAJに、本当の自分に向き合ってもらうために5人はAJに真摯に向き合いました。

5人のカミングアウト

本当の自分をさらけ出すことに抵抗を感じているAJ。
いつも自分を隠して暮らしています。

そんなAJに5人は自分のカミングアウトの経験を話しながら、AJに勇気を持って欲しいと願うのです。

5人のカミングアウトの経験も様々です。

・ゲイとしての苦労を全く感じていないボビー
・15歳の時にカミングアウトし、南部でのゲイ差別の酷さを体験したカラモ
・ゲイであることを隠そうとしなかったジョナサン
・周りを気にせず、ゲイであることに自信を持っているタン
・父親に「日陰の人生だ」と言われたアントニ

色んな経験をしてきたファブ5ですが、今は5人ともゲイであることに自信を持っています。
それはゲイかストレートかは関係なく、自分自身の中身が大切だからと愛っているからです。

そのことを5人はAJに伝え、自分に正直になって欲しいと彼を応援しているのでした。

ファブ5のレッスン

カミングアウトすることに恐怖心を持っているAJを、カラモは「ツリートップ・クエスト」に連れて行きました。

高い後頃から飛び降りたり、ジップラインで滑り降りることで恐怖心を克服して欲しいと考えたのです。
自分を信じて立ち向かえば、未知の自分を発見できる」ということをAJに感じて欲しかったのです。

怖がりながらもアトラクションをクリアしたことで、AJには勇気が沸いてきていました。
さらにカラモは「信じて賭けてみろ」とあと一歩が踏み出せないAJの背中を押してくれました。

ファブ5のおかげで見た目も変わり、部屋も綺麗になったAJ。
ついに母親にカミングアウトする日がやってきました。
今は亡き尊敬していた父親にも知ってもらいたかったという思いから、父親宛に手紙を書きそれを継母の前で読みました。

緊張しながらもきちんと自分がゲイだと伝えたAJ。
そんなAJを継母は優しく抱きしめてくれました。
安心と今までの苦悩から母親の前で号泣するAJでしたが、彼はこの瞬間新たな人生を歩き始めたのでした。

まとめ

母親に告白する前のAJの緊張した顔をみていると、おもわずドキドキしてしまった今回の『クィア・アイ』。

AJが涙ながらに母親にカミングアウトするシーンは、涙無くしては見ることができませんでした。

ファブ5が自分のことのようにAJを応援する様子も心温まりましたし、5人の過去も垣間見ることができました。

これからAJは自分を偽ることなく、本当の自分を出して生活することができます。
きっとこれからAJは自身に満ち溢れた人生を送っていくはずです。


Queer Eye: Love Yourself. Love Your Life.