ドラマ『大草原の小さな家』シーズン1第18話「サーカスのおじさん」あらすじと感想


ある日ウォルナット・グローブにサーカスがやってきます。ローラの家の横に場所を止めたサーカスのオハラは、ローラ達を楽しませるために軽い嘘をつきました。しかしそれがウォルナット・グローブの町の人を巻き込む事件へと繋がっていったのでした。

シーズン1第18話「サーカスのおじさん」


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ある夜、家の外に小さな荷馬車がやって来る。

現れたのは自称サーカス団の団長、「ウィリアム・オハラ」。

チャールズは荷馬車をとめる場所を提供する。

オハラの巧みな話術とマジックやサーカスの動物たちにローラはすっかり魅了されてしまう。

(出典:https://www9.nhk.or.jp/kaigai/daisougen/epi/episode.html?season1&epi18)

サーカス団

ローラの家の近くにやってきたサーカス団。
サーカス団と言っても団長のオハラしか団員はおらず、あとはカラスとチンパンジーだけでした。

カラスは喋るカラスとしてローラやメアリーは驚いていました。
チンパンジーはコンゴリラと呼び、昔は大きなゴリラだったとオハラはローラ達に説明します。

メアリーは本当かどうか疑っていましたが、ローラはオハラに夢中になっていきました。

西部開拓時代のアメリカのサーカスは主に二つありました。
曲芸的なサーカスと田舎の人たちを喜ばせる小さなサーカスです。
オハラは後者のサーカスで、今でいうマジシャンに近いです。
手品を見せながら、田舎の人たちを楽しませていたのです。

サーカスの人たちは家を持たず、町から町・村から村へ移動しながら生活していました。
オハラも馬車で移動していて、今回はウォルナット・グローにたどり着いたのでした。

楽しませるはずが。。。

ローラやメアリーを楽しませるためについた、オハラの嘘。
それは悪意のあるものではなく、たわいものない小さな嘘のはずでした。

しかし、その嘘が町を巻き込む大きな事件に繋がってしまうです。

病気が治るという「魔法の粉」。
これは砂糖と重曹を混ぜたものだったのですが、この粉のおかげでオハラの怪我が治ってしまいました。
しかし本当はオハラは怪我していなかったのです。

それを信じてしまったローラは内緒だったはずの粉のことを町で言ってしまいます。
頭痛の続くハンソンもベイカー先生の薬ではなく、オハラの元になってきて薬をもらいます。
しかもなぜだか粉が効いて頭痛が治ってしまいました。

これを知ったオルソン夫人は粉を飲んだら治ると思い虫垂炎の手術を断ってしまうのです。

オハラのついた些細な嘘がどんどん大きくなってしまいました。
しかもローラはチャールズがインチキだと言っても信じません。

怪我をしたジャックを治してもらうために、オハラに粉をお願いしたのでした。

孤独なオハラのついた些細な嘘。
それがローラを傷つけることになってしまいました。

でも真実を話したオハラにチャールズは「また戻ってきて」と言います。
その言葉を聞いて嬉しそうなオハラ。

家もなく友達もいないオハラにとって、チャールズの言葉は本当に嬉しい一言だったのです。


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