映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 』ヤツらを解放せよ! あらすじと感想


前作から7年ぶりに戻ってきた『踊る大捜査線』。出世した仲間、新たに加わった仲間、そして旅立ってしまったあの人。新しい湾岸署に引越しした『踊る大捜査線』は新しい物語のスタートでもありました。

『踊る大捜査線 THE MOVIE3 』作品情報

タイトル 踊る大捜査線 THE MOVIE 3
監督 本広克行
公開 2010年7月3日
製作国 日本
時間 2時間21分

『踊る大捜査線 THE MOVIE3 』あらすじ


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次々と進化し変貌を遂げていくお台場は、今やテロリストにとっても格好の標的となっていた。

そんな中、湾岸署では、高度なセキュリティシステムを導入した新湾岸署への引越し作業が行われようとしていた。

そして、その仕切りが、強行犯係係長に昇進した青島刑事に一任されたのだった。

新湾岸署の開署式まではあと3日。

引越しプロジェクトの大役に大張り切りの青島刑事だったが、なんとその最中に湾岸署管内で次々と事件が発生、ついには湾岸署から青島やすみれらの拳銃が3丁盗まれ、連続殺人事件へと発展する事態となってしまい…。

(出典:http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=335874)


それぞれの出世


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前作から7年経った『踊る大捜査線』シリーズ。
7年経てば色んな変化が起こります。
その変化は彼らにとっては進化でした。
新たな湾岸署の誕生でもあったのです。

湾岸署自身も新たな場所に移転し新しい湾岸署として生まれ変わりました。
そして湾岸署の主役である青島刑事も係長に出世していました
出世して机の場所も変わり偉くなった感じはありますが、扱われ方はいつもと同じです。
みんなに愛される青島君のままでした。

ちなみに今まで係長だった魚住さんは警務課の課長に出世しています。

そして青島の相棒でもある室井さん。
彼も管理官から官房審議官に出世しています。
もう捜査を担当しなくなってしまった室井さん。
青島とのやりとりもほとんどなくなってしまいました。

彼は捜査ではなく政治をやることになってしまったのです。
それでも室井さんを信じて青島係長は今回も奮闘しました。

だからこそいつか警察の中の風とうしがよくなることを期待したいです。

最後にもう1人出世したのが真下です。
交渉課を外れたので出世なのかわかりませんが。湾岸署の新しい署長に就任しました。
もうあの3バカトリオは見れないのでしょうか?

頼りないけどたまに見せてくれる正義感。
そんな3人が大好きでした。

ありがとう和久さん

https://matome.naver.jp/odai/2134771568137659501

『踊る大捜査線』といえば青島刑事と室井さん。
そして和久さんです。

和久さんを演じていたいかりや長介さんは、残念ながら2004年に亡くなってしまいました。
映画の中でも亡くなった設定となっています。
和久さんが画面の中に映らないのはとても寂しく感じますが、今回は和久さんの甥っ子が登場しました。

甥っ子は和久さんのノートを持っていて、その言葉を読み上げます。
さらに青島自身も和久さんの言葉を思い出すシーンもあります。
和久さんの姿は画面には登場しませんが、彼らのそしてファンの心には和久さんの姿があると感じます。

映画の中で和久さんが残した言葉

・事件に大きいも小さいもない
・みんなの希望になってやれ
・死ぬ気になれ その時だけ生きられる
・自分が信じたことを口にしろ それは実現する
・疲れるほど働くな
・被疑者を逮捕するのが俺たち警察の仕事

どれも青島にとっては心に残っている言葉ばかりです。
そして彼はこの言葉の数々を心に刻み、被疑者を何が何でも逮捕しようとしてのでした。

それが和久さんの誇りであり、彼ら警察官の誇りだったんです。

和久さんは登場しませんでしたが、最後に「なんてな!」といういつもの彼の口癖が聞こえてきそうなエピソードになっていました。

まとめ

映画第3作品目なった『踊る大捜査線 THE MOVIE3 』。

立場や顔ぶれも変わり新しい湾岸署の物語となります。

それぞれが自分の道を信じ突き進む湾岸署の仲間達。

係長となっても部下ではなく仲間として、同僚を思いやる青島の熱い心が描き出された物語となっていました。

 

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