フランスからアメリカに戻ったフランク。マイアミで臨時で運転手の仕事をしていました。フランスからタルコニー警部が遊びにやってくるその日、フランクはある事件に巻き込まれてしまったのっでした。
『トランスポーター2』作品情報
タイトル | トランスポーター2(Le Transporteur 2) |
監督 | ルイ・レテリエ |
公開 | 2006年6月3日 |
製作国 | フランス/アメリカ |
時間 | 1時間27分 |
Rotten Tomatoes
あらすじ
(引用:MIHOシネマ)
新たなフランクのルール
マイアミでジャックという少年の送り迎えをしているフランク。
子供相手でも彼にはルールが存在します。
乗車のルール
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❶車に敬意を払う
❷あいさつをする
❸シートベルトを締める
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この3つがフランクの車に乗車するときのルールでした。
さらにフランクを慕うジャックと交わしたルール
それは、できない約束はするなでした。
ジャックを守ると約束したフランク。
その約束を守るために、フランクは今回も戦うのでした。
フランクの車
前回はベンツを愛車としていたフランク。
マイアミで彼の乗っていた車はアウディ・A8でした。
アウディ A8 リムジン ミニカー 1/18 NOREV – AUDI – A8 L LIMOUSINE 2017 MYTH BLACK 5011708051
綺麗に磨き上げられた黒く光る車。
今回も暗号式のロックがかけられていてエンジンは簡単にはかかりません。
さらに車の中には携帯をいくつも装備してあって、何があっても大丈夫な状況になっていました。
しかしそんな愛車を警察に見つかってしまったフランク。
敵の家に乗り込んだ後に、男を追いかけるときに使用した車はランボルギーニ・ムルシエラゴ・ロードスターでした。
Maisto (1/18) ランボルギーニ ムルシエラゴ ロードスター(ブラック) (MA31636-BK) マイスト(*)
スパーカーを乗りこなすフランク。
その運転さばきは見事なものでした。
これにはフランスからやってきたタルコニー警部も嬉しそうでした。
まとめ
前作よりもさらにパワーアップしたフランクのアクションと見事な運転さばきを見ることができる『トランスポーター2』。
ルールに厳しい男は、子供と交わした約束を守りました。
ラストでは運び屋の依頼の電話がかかってきたフランク。
まだまだ運び屋を引退する日は遠いようです。
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「トランスポーター2」オリジナル・サウンドトラック[/col2] [col2]
【映画パンフレット】 『トランスポーター2』 出演:ジェイソン・ステイサム.アレッサンドロ・ガスマン[/col2] [/colwrap]