リュック・ベッソン監督の超大作『フィフス・エレメント』。監督が16歳の時に思いついた物語で、長年思い続けてやっと完成したのが『フィフス・エレメント』です。映画の中の宇宙語を作り出すほど、監督が思いを込めた作品だったのです。
『フィフス・エレメント』作品情報
タイトル | フィフィス・エレメント(The Fifth Element) |
監督 | リュック・ベッソン |
公開 | 1997年9月13日 |
製作国 | フランス |
時間 | 2時間6分 |
Rotten Tomatoes
『フィフス・エレメント』あらすじ
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(引用:MIHOシネマ)
世界を滅ぼそ邪悪な存在ミスター・シャドウ。
力を持つ石を手に入れて、世界を滅ぼそうとしていました。
石には5つの要素が必要です。
石を手に入れるためにコーベンとリールーは、フロストン惑星に向かったのでした。
監督はリュック・ベッソン
『フィフス・エレメント』の監督は『レオン』や『TAXi』シリーズで有名なリュック・ベッソンです。
彼は『フィフス・エレメント』の構想を16歳の頃の思いつき、長い間映画化を考えていました。
しかし、SF大作であるこの作品は、お金がかかるために資金不足でなかなか実現に至りませんでした。
どうしても映画にしたいリュック・ベッソンが、映画資金を集めるために『レオン』を製作したことは有名な話です。
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『レオン』の成功により得たお金を全てつぎ込み、SF超大作の『フィフス・エレメント』は作られたのです。
『フィフス・エレメント』の製作費は9000万ドルと言われています。
悪役ゾーグを演じたのは?
主演はブルース・ウィリス、ヒロインがミラ・ジョヴォヴィッチで有名な作品でもありますが、この作品にはさらに大物俳優が登場しています。
それはミスター・シャドウに使える武器商人を演じた、ゲイリー・オールドマンです。
彼は『レオン』にも出演していて、リュック・ベッソンとは友人だったこともあり『フィフス・エレメント』にも主演しました。
『フィフス・エレメント』の衣装はジャン=ポール・ゴルティエが担当していて、ゲイリー・オールドマンの着ている衣装もかなり奇抜なコスチュームになっています。
派手なコスチュームとコミカルな演技で、印象に残る悪役ゾーグが誕生しました。
まとめ
リュック・ベッソン監督のSF超大作『フィフス・エレメント』。
世界を守った第5の要素は「愛」でした。
監督が長い間温めてきた待望の作品を見ると、その世界観に圧倒されると思います。
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