アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『プレデター』。彼の強靭な肉体を見ることができると同時に、彼の前に現れた謎の生物の恐ろしい姿も見ることができる映画でした。
『プレデター』作品情報
タイトル | プレデター(Predator) |
監督 | ジョン・マクティアナン |
公開 | 1987年6月28日 |
製作国 | アメリカ |
時間 | 1時間47分 |
Rotten Tomatoes
『プレデター』あらすじ
(引用:MIHOシネマ)
プレデターの意味は?
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タイトルの『プレデター』。
その意味は捕食者・略奪者です。
捕食者とは他の動物(生物)を餌として食べる動物(生物)のことを表します。
アーノルド・シュワルツェネッガー扮する軍人のダッチ前に現れた謎の生物は、人間を捕食する生物だったのです。
透明になり姿を消したまま現れるプレデター。
手からは鋭い爪が出て凶器となり、さらに肩にある銃のような物からは激しい光のようなものを発射し攻撃してきます。
体に流れている血液は黄緑色をしています。
またマスクのようなものを被っており、そのマスクの下には恐ろしい顔がありました。
サーモグラフィで人間のいる場所を探しますが、泥に覆われると見抜くことができません。
そのことに気がついたダッチは体に泥を塗り攻撃に出ました。
アーノルド・シュワルツェネッガーの肉体
特殊部隊の軍人を演じたアーノルド・シュワルツェネッガー。
その肉体は素晴らしいものがありました。
迷彩柄の袖から出た彼の腕の太さに驚かされます。
さらにその腕についている筋肉。
美しいカットが出ている上腕二頭筋は、さすがボディビルダーという体をしていました。
特殊部隊の少佐でもある彼は闇雲に戦うのではなく、効率の良い的確な指示を出します。
部下からも信頼されている少佐ダッチ。
そんな強靭なダッチでさえ追い詰められてしまうのがプレデターです。
ダッチよりも体が大きいですが、動きは素早いです。
見えない敵に恐怖を感じますが彼の弱点に気がついたダッチは、罠を仕掛けプレデターと戦います。
彼の部隊は全滅してしまいますが、彼だけが唯一の生き残りになったのでした。
まとめ
「プレデター」シリーズの第1作品目となるのが、1987年に公開された『プレデター』です。
多くの作品がその後生み出されますが、原点はこの作品にあります。
なかなか正体の見えない生物に恐怖を感じ、その姿を表した時には驚かされました。
さらにマスクの下にあった本当の正体。
その顔を見た時に衝撃を受けた人は多かったはずです。
今でのその存在を忘れられない『プレデター』。
印象に残るキャラクターの1つになっています。
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