ホラー作家として有名なスティーヴン・キングの数々の小説を原作とした、映画をまとめてみました。
ぜひ、小説と映画を比べて色んな角度から作品を楽しんでみてください。
キャリー
1974年に出版されたスティーヴン・キングの長編デビュー作です。
1976年と2013年の2回映画されています。
1976年版
監督:ブライアン・デ・パルマ
公開:1976年(アメリカ)1977年(日本)
2013年版
監督:キンバリー・ピアース
公開:2013年
1976年版と2013年版を比べた動画です。
ミスト
1980年に出版された中編小説です。
2007年にフランク・ダラボン監督によって映画化されました。
(日本公開は2008年)
原作と映画ではラストが大きく違っていて映画は「衝撃の結末」と言われていますが、スティーヴン・キング自身は映画のラストを気に入っているようです。
小説と映画を比べた動画です。
ショーシャンクの空に
小説タイトル『刑務所のリタ・ヘイワース』。
1982年に出版された中編小説です。
ホラー作家スティーヴン・キングのホラーではない物語で、1994年にフランク・ダラボン監督によって映画化されました。
(日本公開は1995年)
映画の解説動画です。
スタンド・バイ・ミー
1982年に出版された中編小説です。
ホラー作家スティーヴン・キングのホラーではない物語で、1986年にロブ・ライナー監督によって映画化されました。
(日本公開は1987年)
小説と映画を比べた動画です。
ミザリー
1987年に出版された小説で、物語に出てくる主人公の小説家は、スティーヴン・キング自身のことでもあると言われています。
小説「ミザリー」は1990年にロブ・ライナー監督によって映画化されました。
小説と映画を比べた動画です。
おまけ:スティーヴン・キング好きにおすすめの本
スティーヴン・キングの小説が好きという方、スティーヴン・キング原作の映画が好きという方におすすめの一冊『死の舞踏: 恐怖についての10章』。
スティーヴン・キング自身がホラー小説やホラー映画について書いエッセイで、彼が大好きなホラー作品について、ホラー作家の視点から語っています。
彼自身の作品についても触れていますので、スティーヴン・キングの作品が好きな方にはお勧めです!