映画『メリー・ポピンズ リターンズ』子供の心を取り戻すために戻ってきたメリー・ポピンズ


54年ぶりに戻ってきたメリー・ポピンズ。時が流れてもメリー・ポピンズは何も変わっていませんでした。物語は前作から25年後の世界で子供だったジェーンとマイケルは立派な大人になっていました。子供の頃あれだけメリー・ポピンズと楽しい時間を過ごしたはずなのに、彼らの心はすっかり想像力を失っているようです。

『メリー・ポピンズ リターンズ』


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タイトル メリー・ポピンズ リターンズ(Mary Poppins Returns)
監督 ロブ・マーシャル
公開 2019年2月1日
製作国 アメリカ
時間 2時間10分

Rotten Tomatoes

あらすじ

舞台はロンドン──ミステリアスで美しい魔法使いのメリー・ポピンズが、母を亡くし、窮地に陥った家族の元に空から舞い降りた。

エレガントでマナーに厳しい彼女の“上から目線”の言動と美しくも型破りな魔法によって、家族は再び希望を取り戻し始める。

(出典:https://www.disney.co.jp/movie/marypoppins-returns/about.html#story)

メリー・ポピンズと子供達

ロンドンのさくら通り17番地にメリー・ポピンズが戻ってきました。
17番地は昔と同じくバンクスの家が立っています。

しかし今ではマイケル・バンクスが一家の家長。
マイケルには1年前に妻をなくしましたが、3人の子供達がいました。

そんな子供達の元にやってきたのが、メリー・ポピンズです。

今度はマイケルの子供達に乳母として、子供達にたくさんのことを教えました。

マイケルがメリー・ポピンズに教わった見方を変えることの大切さはもちろんですが、それ以外にもメリー・ポピンズはたくさんのことを子供達に教えます。

・楽しい想像力を持つ
・見かけよりも中身が大切
・今日すべきことは今日中に

こんなことをメリー・ポピンズに教わった3人の子供達は、マイケルが小さい頃姉のジェーンとともに父親を助けたように、彼らはマイケルを助けます。

妻を失い仕事も失いかけ、大切な家も奪われそうなマイケル。
そんな失意のどん底にいる父親を3人が助けたのでした。

メリー・ポピンズとマイケル・バンクス

子供の頃にメリー・ポピンズに楽しい世界を見せてもらったマイケル。
2ペンスで鳩の餌を買おうとしたマイケルでしたが、大人になった今ではあれは夢だったと思っているようです。

妻に先立たれ忙しい日々を送る毎日。
本当は絵を描くことが仕事なのに、お金のために銀行で働く日々です。

そんなマイケルはだんだん言動がマイケルの父親に似てきているようでした。

いつしか子供の心を忘れてしまったマイケル。
メリー・ポピンズは昔マイケルの父親を助けたように、今度はマイケルを助けにやってきました。

もう一度あの頃の想像する楽しさを思い出させようとしたのです。

子供の頃メリー・ポピンズに教えてもらった「スプーン1杯の砂糖があれば苦い薬も美味しく飲める」ということ。

それをマイケルは3人の子供達のおかげで思い出すことができたのです。

子供の頃、ジェーンとマイケルは「さようなら」を言わずにメリー・ポピンズとお別れしました。

でも今度はきちんとマイケルは「ありがとうメリー・ポピンズ。さようなら」と言って彼女と別れることができました。

まとめ

もう一度バンクス家に戻ってきてくれたメリー・ポピンズ。

今度は大人になったマイケルを救うために戻ってきました。

どこか現実的な子供達に子供らしさ想像力のすごさを教え、そしてその教えを受けた子供達がマイケルを助けました。

最後は子供の心を取り戻したマイケル。

今度こそメリー・ポピンズの教えを忘れないで覚えつつけているはずです。