映画『アリータ: バトル・エンジェル』強くてたくましい女性 それは現代の女性像だ

製作・脚本をジェームズ・キャメロンが務めた『アリータ: バトル・エンジェル』。過去のジェームズ・キャメロン作品同様に強い女性が主人公で、男性を守り戦うというジェームズ・キャメロンらしいストーリー展開になっていました。現代の流れでもある女性の活躍というジェームズ・キャメロンの想いが詰まった作品でもありました。

目次

『アリータ: バトル・エンジェル』作品情報


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タイトル アリータ: バトル・エンジェル(Alita: Battle Angel)
監督 ロバート・ロドリゲス
公開 2019年2月22日
製作国 アメリカ
時間 2時間2分

Rotten Tomatoes

あらすじ

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天空に浮かぶユートピア都市“ザレム”と、そこから排出された廃棄物が堆積する荒廃したクズ鉄町“アイアンシティ”。

ある日、サイバー医師のイドはクズ鉄の山から少女の頭部を発見し、新しい機械の身体を与えアリータと名付ける。

記憶を失ったままのアリータだったが、襲ってきた敵からイドを守るために戦った際、自分に驚異的な戦闘能力が備わっていることに気づいてしまう。

彼女は、300年前に創られた“最強戦士”だったのだ。自分と世界の運命に立ち向かうアリータの戦いが今、始まる!

(出典:http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/)

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強くてたくましい女性:アリータ


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『アリータ: バトル・エンジェル』の製作・脚本はジェームズ・キャメロンが務めました。
長い間ジェームズ・キャメロンが映画化したいと考えていた作品でもあり、原作は日本の漫画『銃夢』という作品です。


銃夢(1)

ジェームズ・キャメロンの念願だった想いが叶い映画化された『アリータ: バトル・エンジェル』は彼らしい作品になっていて強くてたくましい女性のアリータが主人公です。

ジェームズ・キャメロンといえば、『ターミネータ』『ターミネーター2』『エイリアン2』『アバター』と有名作品がたくさんありますが、どれも共通点はたくましくて強い女性です。

アクション映画ではない『タイタニック』でさえも、強くて自分意志を貫いて生きようとする女性が描かれていました。

今作品の『アリータ: バトル・エンジェル』のアリータも、彼の過去作品同様にたくましくて自分の意志で道を切り開こうとする女性でした。
しかも男性を守る強い女性でもありました。

一貫してジェームズ・キャメロンが貫いてきている作品の特徴。
これは現代社会の女性を応援しているのかもしれません。

男性が女性を守り女性は人によって決められた道を歩くという、悪しき風潮を断ち切る作品が『アリータ: バトル・エンジェル』です。
アリーターはイドの亡くなった娘の代わりにされようとしますが、アリータはそんな人生お断りと家の中から外に出ます。

家から出るなと言われても、外の世界を知るために自分の足で外に飛び出しました。
そしてそこで記憶を取り戻し自分の人生を見つけ出したのです。

さらに恋人のヒューゴを助けます。
男性が女性を守る作品はたくさんありましたが、今回の『アリータ: バトル・エンジェル』はアリータがヒューゴを助けるのです。
女性は守られるものではなくて、戦うことができるということを証明するようでもありました。

ジェームズ・キャメロンの強い女性への想いがたくさん詰まった『アリータ: バトル・エンジェル』は現代女性の新たな姿なのかもしれません。

自分で切り開く未来


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アリータは単に戦士として強い女性ではなくて、きちんと自分の意志で行動します。
自分の未来を自分で切り開こうとするのです。

イドによって助け出されて、イドの娘の名前をつけられたアリータ。
イドは自分の娘のようにアリータのことを大切にしています。
しかしアリータは、自分人生を生きたかったのです。
記憶を取り戻し自分がどういう人間だったのかを知りたかったのです。

イドは「生まれ変わった新たな人生を生きればいい」と言いますが、それはアリータではなくてイドの望んだ人生でした。
アリータは自分の手で自分の人生を見つけようとしました。
そして自分の手で自分の体を見つけたのです。

それが最強の戦士アリータの誕生でした。

大切な人を失ってさらに強くなったアリータ。
彼女の目指す場所は上しかありません。
きっとこの先、最高の下克上をアリータが見せてくれるはずです。

その期待が最後のみんなの「アリータ」コールのように聞こえました。

まとめ

日本の漫画が原作となった『アリータ: バトル・エンジェル』。
製作を務めたジェームズ・キャメロンらしい強くい女性アリータが描かれていました。

誰がに与えられた人生ではなくて、自分の手で自分の生きる道を見つけたアリータ。
彼女は自分らしく生きてそして自分らしく戦い続けます。

『アリータ: バトル・エンジェル』は2536年の世界の出来事ですが、現代の新たな女性像を描き出してもいました。

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