リアリティ番組『クィア・アイ』シーズン2第6話「不都合な真実」負け組から勝ち組へ


今回の依頼人は自分の都合のいいように嘘をついてしまう24歳の男性。大学を卒業できなかったことから人生が狂い始めてしまいました。家族に真実を伝えられず堕落した生活を送り続ける依頼人。ファブ5にも平気で嘘をついてしまいます。今回ファブ5はいつもよりも厳しい姿勢で依頼人と向き合います。

『クィア・アイ』シーズン2第6話「不都合な真実」

無職でゲーム三昧、ウソばかりのぐうたらだった彼も、真実を語る時が来た。

本当は大学を卒業していないことを母に告白し、自分と向き合う改造計画!

(出典:https://www.netflix.com/title/80160037)

都合のいいウソ

24歳の無職の男性アリアン。
単位を落として大学を卒業できなかったことから人生が狂い始めてしまいました

イランから移住して来た親を持つアリアン。
中東の親は子供の教育にはかなり熱心です。
そんな親の思いを知っているからこそ親に真実を伝えられずにいました。

自分を恥じてしまったアリアンは、仕事もすぐに辞め家でゲームばかりの日々です。
以前はオシャレでしたが今では洋服にも全く興味がありません。
引きこもりの生活のためほとんど動かず体重も増えてきています。

そんなアリアンを見かねたルームメイトがファブ5に助けを求めてきました。

アリアンの元に向かったファブ5ですが、アリアンは5人にも都合のいいようにウソばかりついてごまかしてしまいます。
5人は彼の嘘に気がつき問い詰めますが、アリアンは逃げてばかりです。

なんとか彼を負け組から脱出させたい5人は、いつもと違って厳しくアリアンと向き合います。

嘘をつきごまかしてばかりのアリアンを5人はどう改造するのでしょうか?

ファブ5のきついレッスン

いつもは依頼人に優しいファブ5ですが、嘘をつき続けるアリアンに対して今回の5人は厳しめです。

オシャレでセンスのいいアリアン。
タンは怠惰な生活で太って洋服をきれなくなってしまったアリアンを変えるために、今回は洋服選びではなく一緒にジムに向かいました

タンの作ったお腹を引っ込めるメニューを行うことになったアリアン。
きつくて辞めたそうですが、タンの励ましの元最後までやり遂げました。
やり遂げたことで満足感を得たアリアン。
タンの厳しい愛情が届いたようです。

インテリア担当のボビーもいつもと違います。
いつもはボビーとその仲間でリフォームを行うのですが、今回はアリアンにも手伝わせます。
汚くても見て見ぬ振りをしてしまうアリアンと一緒に、汚いバルコニーの清掃に取り掛かりました。
掃除中も見て見ぬ振りをしようとするアリアンに、ボビーは「そういううところがダメだ」と厳しいダメ出しをします。

ボビーと一緒に汗だくで掃除をしたことで、アリアンは最後には清々しい気持ちになっていました。

カラモはウソばかりつくアリアンを嘘発見器にかけます。
気まずいアリアンですが、用意された質問に答えました。
終わった後カラモに「嘘をつかなかった」と聞かれてどこか苦笑いのアリアン。
やはり嘘をついてしまったようです。
しかしカラモはアリアンを責めずに、彼と向き合い話をします。

大学で単位を落としたことは失敗かもしれないが、それをきちんと受け入れて次へ進むようにアドバイスしました。
親からのプレッシャーを感じて生きているアリアンをプレッシャーから解放しリラックスさせたのです

この頃から少し顔つきが変わったアリアン。
ジョナサンによってイケてる若者に変身するとファブ5が出会った頃とは別人にようになっていました。

全ては自分の責任だということに気がついたアリアンは、ついに母親に自分が大学を卒業していないことを告げたのでした。

まとめ

いつもよりも厳しいファブ5改造計画だった今回のエピソード。
アリアンに対して厳しく接する5人でしたが、そこには彼の対する愛情がありました。

そして彼を何としても負け組から勝ち組の男に変身させたいという強い思いがありました。
その熱い思いが伝わったのか、最初はウソばかりついていたアリアンも最後は大きく変わりました。
責任ある男性へと変身したのです。

いつもと違う5人を見ることができたシーズン2の第6話。
ファブ5の自信と責任と愛情を感じることができるエピソードでした。


Over the Top: A Raw Journey to Self-Love