ドラマ『ナルコス』シーズン1第7話「血の涙を流して」大統領とパブロの我慢比べ

飛行機の爆破事件によりコロンビア国民を震撼させたパブロ。しかしそれは一方でガビリア大統領誕生の後押しにもなったのです。激しい戦いがコロンビア国内で始まる中、コロンビア政府との交渉を望むパブロ。それは大統領とパブロの我慢比べの始まりともなりました。

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『ナルコス』シーズン1第7話「血の涙を流して」


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政治形勢が不利になったためにパブロは一時身を隠すが、すぐに反撃のチャンスを掴む。

そんな中、マーフィーとペーニャはやっとCIAの援護を得る。

(出典:https://www.netflix.com/title/80025172)

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セサル・ガビリア大統領

道半ばでパブロによって暗殺されてしまったガラン大統領候補の意思を継ぎ、大統領選に立候補したセサル・ガビリア大統領。

パブロからの執拗な脅しにも耐え、麻薬密売人のアメリカへの引き渡しに賛成を示しました。

パブロが起こしたアビアンカ航空機爆破事件により、ガビリア大統領の支持率は急上昇します。
そして1990年第55代コロンビア共和国の大統領に就任しました。
それはまた彼の苦難の始まりでもあり、パブロとの戦いの始まりでもありました。

コロンビアの条件と資金でパブロの逮捕を掲げたガビリア大統領。
当時アメリカ兵の偵察機や盗聴にコロンビア国民は憤慨していたからです。

カリージョ大佐率いる麻薬カルテル特捜班は急襲作戦を繰り返します。
しかしなかなかパブロ逮捕につながらないのが実情でした。

一方、パブロも政府に対して反撃に出ます。
爆破テロを次々と起こし、コロンビア内は内戦状態に陥っていたのです。

これはガビリア大統領を大きく悩ませる事態でもありました。

パブロの反撃

身を隠しながらもテロ事件を起こしていたパブロは、コロンビア政府に対して交渉を求めます。

しかしガビリア大統領はパブロとの交渉のテーブルにはつきませんでした。
パブロが次に考えた作戦は、コロンビアの権力者の家族を誘拐することでした。

これはガビリアに大きな苦悩をもたらしました。
中でも前大統領の娘を誘拐したことは、ガビリアを内からも苦しめることになります。
パブロと交渉するように味方から脅されることになったのでした。

その頃、DEAもCIAと協力しパブロを見つけ出そうとしていましたが、なかなかパブロを見つけることができません。
ガビリア大統領がパブロの脅しに屈する前にパブロを見つけたかったのですが、ガビリア大統領はパブロと交渉すること選んだのでした。

カリ・カルテル

メデジン・カルテルのライバルでもあったカリ・カルテル
コロンビアのサンティアゴ・デ・カリで活動していた組織で、コロンビア内ではメデジン・カルテルの次に大きな組織でもありました。

メデジン・カルテルのような厳しい階級制度ではなく、ある程度自由を与えた組織でまた経営能力に長けていたことから、組織を拡大していきました。
メデジン・カルテルはマイアミをメインに商売をしていましたが、カリ・カルテルはNYで商売していました。

しかしパブロが政府と戦争している間に、カリ・カルテルはその勢力を広げようとロサンゼルスにまで手を伸ばそうとしていました。

これがパブロの怒りを買うことになり、この後の両カルテルの戦いに繋がっていくことになるのです。

まとめ

窮地に立たされたパブロでしたが、グスタボの知恵もありコロンビア政府と交渉できるところまでやってきました。

しかし組織内は分裂一歩手前であり、パブロの恐ろしさゆえに部下が忠誠心を失いつつある状態でもあります。

一方、マーフィー達もパブロの部下を捕まえることができませんでした。

果たしてパブロはどんな交渉をするのか?
そしてガビリア大統領はどんな決断をするのでしょうか?

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