ドラマ『大草原の小さな家』シーズン1第5話「エドワーズおじさんがやってきた」あらすじと感想


チャールズが仕事で立ち寄った町にいたのは、あのエドワーズでした。第1話でインガルス一家を色々と助けてくれたエドワーズとの嬉しい再会。エドワーズとウォルナット グローブで一緒に暮らしたいキャロラインは、ある作戦を立てたのでした。

第5話「エドワーズおじさんがやってきた」


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チャールズがエドワーズと再会し、家に連れてくる。具合が悪く寝込んでいたローラを心配したエドワーズは、ローラの熱が下がるまでとの約束で、インガルス家に滞在することに。

キャロラインは独り身のエドワーズを案じ、郵便局で働くグレイスと結びつけようとする。

(出典:https://www9.nhk.or.jp/kaigai/daisougen/epi/episode.html?season1&epi5)


エドワーズおじさん

カンザスで暮らしている時に、インガルス一家を助けてくれたエドワズおじさん。
チャールズはエドワーズと再会し、自分の家に連れてきます。

みんなエドワーズとの再会を喜びます。
特にエドワーズのことが大好きだったローラは喜びますが、彼女は扁桃腺が腫れて寝込んでいました。

そんなローラとの約束を守るために、ローラが元気になるまでこの地にいると約束したのでした。

ローラが発熱していることをとても心配するエドワーズ。
それには理由がありました。
実はエドワーズには昔妻と娘がいましたが、天然痘にかかりなくなってしまいました。
しかも二人に天然痘を移したのはエドワーズで、彼はそのことをとても悔やんでいたのでした。

天然痘とは非常に強いウィルスを持った感染症の1つです。
致死率の高い病気とされていましたが、1980年には根絶した病気と宣言され現代にはない病気ですが、インガルス一家が生活していた時代にはワクチンもなく、治りにくい病気とされていました。

キャロラインのお節介

エドワーズがこの地に定住するために、キャロラインはあることを思いつきました。
それはエドワーズにいい人を見つけてあげることでした。

チャールズには「女ってのはバカなことを考える」と言われてしまいますが、キャロラインは郵便局で働く未亡人のスナイダーがお似合いだと思ったのでした。

いつもなら子供達が取りに行く郵便を、あえてエドワーズに取りに行かせ二人の距離を近づけようとしたのです。

チャールズは相手にしていませんでしたが、キャロラインの作戦は成功し、エドワーズはスナイダーのことを気に入っていたのでした。

エドワーズの手紙作戦

エドワーズはスナイダーさんと話すようになりますが、インガルス一家と一緒に食事することは断られてしまいます。

悲しいエドワーズでしたが、ローラ達の話を聞いていてある作戦を思いつきました。

日曜学校で女の子から手紙をもらった男の子を見て、嫉妬から他の女の子が男の子に仲良くしてきたと聞いたのです。
子供らしい行動でしたが、エドワーズはなんとそれを実践するのです。

自分あてにローラに手紙を書かせます。
内容は白紙でしたが、名前と住所を書かせたのです。
その手紙をあえて遠くから自分宛に送り、スナイダーさんの気を引いたのでした。
まさかの作戦でしたが、なんとこの作戦が成功します。

スナイダーさんはエドワーズのことが気になり、彼と話をするようになります。
そして一緒に食事をし、一気に二人のなかは縮まって言ったのでした。

ローラが手紙作戦をバラしてしまいますが、笑顔でそれを聞いていたスナイダーさん。
二人はとてもお似合いでした。

信仰心

仲良く毎日のようにあっていたエドワーズとスナイダーさんでしたが、あることがきっかけで離れてしまいます。

それは信仰心でした。
スナイダーさんは、インガルス一家のように日曜日には教会に行っています。

一方、エドワーズは教会には行かず神を信じていませんでした。
そのことがスナイダーさんとの間に距離を生んだのでした。

以前は神を信じていたエドワーズでしたが、妻と娘を助けてくれなかったことから神への信仰心を失ってしまったのです。

今の時代であれば宗教の自由が尊重されますが、この時代のアメリカではそうもいきません。
ローラの母キャロラインを見ても分かるように、信仰心の強い人たちも多かったのです。
スナイダーさんもその1人でした。

一度はエドワーズはウォルナット グローブを離れようとしますが、キャロライン「過去にとらわれていたら未来に希望はない」という言葉を聞いて、教会に足を運んだのでした。

 

このままエドワーズおじさんとスナイダーさんが幸せになってくれたらきっとローラも大喜びするでしょう。