ドラマ『なつぞら』あらすじとネタバレ 第9週「なつよ、夢をあきらめるな」


東洋動画の試験を受けたなつ。少しだけ自信がありましたが残念ながら結果は不採用でした。落ちたときの事を考えていなかったなつでしたが、夢を諦めることができませんでした。

第9週「なつよ、夢をあきらめるな」

アニメーターを目指して東京にやってきたなつ。

憧れの東洋動画の入社試験を受けるものの不合格となり、自らの行く先を見失ってしまう。

雪次郎から、なつの様子を知らされた兄・咲太郎は役者仲間のツテを頼り、東洋動画のアニメーター・仲に直接、不合格の理由を聞きに行く。

すると仲は、試験に落ちたのは咲太郎のせいだと語るのだった。

数日がたち、なつが亜矢美の店・風車にいると、咲太郎が警察に捕まったと信哉が知らせにやって来る。

(出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/story/09/)

 

残念、なっちゃん。。。

アニメーターになるために試験を受けたなつ。
しかし残念ながら結果は不採用でした。

落ちたときの事を考えていなかったなつにとっては、この先どうしていいか分からない状態が続きます。
川村屋で働きながら、先のことを考えていました。
不安な日々を送るなか、兄の咲太郎ともすれ違いの日々が続きます。

なつには兄が何をしたいのか分からないのです。
そして周りに迷惑ばかりかける兄が心配でしょうがなかったのです。

そんな時に、なつが試験に落ちたのは兄のせいだと聞きます。
兄が東洋動画の社長に会ったことが、試験に落ちた原因だったのです。

なつは兄が一体何をしたいのかますます分からなくなってしまいました。

兄、咲太郎の想い

一方で、自分のせいでなつが試験に音たことを知った咲太郎。
自分はなつの役に立てていないことに落ち込みます。

さらになつから「自分のために生きて」と言われてしまったことで、咲太郎はますますショックを受けてしまいました。

そんな咲太郎となつの関係を見た亜矢美は、なつに咲太郎が書いた絵を渡します。
それは父が書いた絵とそっくりの絵でした。
咲太郎はその絵に描いたように家族を思い必死に生きてきていたのです。

咲太郎の家族への思いを知ったなつ。
咲太郎は心優しい兄だったと気がついたのでした。

再試験に合格したなつは、そんな兄の元で一緒に暮らすことを決めます。
9歳の時に離れてしまった兄と9年ぶりに一緒に暮らせることになったのでした。

*ちなみになつが試験に落ちた原因とされる咲太郎の手伝っている劇団「赤い星座」。
プロレタリア演劇となっていました。
そのためになつは試験を落とされたのですが、プロレタリア演劇とは戦前にあった社会主義思想をもとに作られた演劇です。
それがなつの不採用の理由の1つになってしまいました。

絵が上手な奥原家

父親が残した手紙の中に書いてあった絵。
幼い頃なつがその手紙と絵を持って北海道に行ってしまったので、咲太郎は似たような絵を自分で描いていました。
それは家族を忘れないために。

そんな咲太郎の描いた絵は、父親が描いた絵とそっくりでした。
実は咲太郎も絵が上手かったんです。
咲太郎もなつもお父さんの血を受け継いでいたのでした。

そしてこの絵の中の家族をなつは頭の中で動かし、ずっとここまで生きてきていました。
それは離れていた咲太郎も同じだったのです。

いつか妹の千遥も揃うといいなと思ってしまいます。

 

いよいよ来週からなつは、東洋動画で働き始めます。
厳しそうな世界が待っていますが、夢を叶えるために頑張って欲しいです。

 

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