映画『三大怪獣 地球最大の決戦』あらすじと感想 宇宙怪獣キングギドラ登場


怪獣シリーズに新たに登場したキングギドラ。驚異的な強さで日本に襲いかかりますが、それを止めたのが地球にいた三大怪獣でした。人間を襲うゴジラが初めて人間を守った作品でもあります。

『三大怪獣 地球最大の決戦』作品情報

タイトル 三大怪獣 地球最大の決戦
監督 本多猪四郎
公開 1964年12月20日
製作国 日本
時間 1時間33分

Rotten Tomatoes

『三大怪獣 地球最大の決戦』あらすじ


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金星人を名乗る謎の女性が、地球の危機を予言した。

彼女は、かつて金星の高度な文明を滅ぼした宇宙怪獣、キングギドラの地球攻撃を訴えたのだ。

それに呼応するかのように、ラドンとゴジラが復活する。

そして、黒部ダムに落下した隕石の中から、ついにキングギドラが誕生した。

小美人は、モスラ、ラドン、ゴジラの連合による対キングギドラ戦を提案するが……。

(出典:http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=86069)

 

宇宙怪獣 キングギドラ


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怪獣シリーズ映画に新たに登場した「キングギドラ」。
『三大怪獣 地球最大の決戦』が初登場となります。

金星の文明を全て破壊してしまった宇宙怪獣キングギドラ。
地球よりもはるかに高度な文明の栄えた金星を永遠の死の星としてしまったのです。

地球にやってきたキングギドラは今度は地球を金星と同じように死の星にしようとしています。

竜のような3つの頭を持ち、光線を吐くキングギドラ。
さらにその大きな翼で空を飛ぶことができます。
そしてその翼を使った突風で次々と東京の街を破壊してしまいました。

防衛軍は尽力をつくしますと説明しますが、宇宙怪獣キングギドラの前になす術がないのが現実でした

ゴジラ・モスラ・ラドンの協力


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キングギドラの前にどうすることも出来ない防衛軍。
そんな時、協力してくれたのは東京にやってきたいたインファント島の小美人でした。

小美人はモスラを呼ぶといいます。
しかし、モスラだけではキングギドラに勝つことはできないとも言いました。
小美人はキングギドラを倒すために、ゴジラとラドンに協力するようにモスラに説得させるというのです。

ちょうど東京にはラドンとゴジラが出現して戦っていました。
そこにモスラを呼んだ小美人。
モスラの幼虫はゴジラとラドンを説得し始めたのでした。

モスラがどんなにゴジラとラドンに頼んでも、協力しようとはしてくれません。
人間に攻撃され続けるゴジラとラドンにとっては、人間のために戦うつもりはなかったのです。

ゴジラとラドンを説得できなかったモスラは、1匹でキングギドラに向かいます。
しかし簡単に倒されてしまったのでした。
それを見ていたゴジラとラドン。
キングギドラを倒すために戦い始めたのでした。

それまで人間にとって脅威でしかなかったゴジラとラドンが、初めて人間のために戦ってくれた作品です。

モスラの幼虫に尻尾をくわえさせて進むゴジラ、モスラを翼の上に乗せて飛ぶラドン。
怪獣同士の協力はとても可愛かったです。

三大怪獣の協力によってキングギドラは、地球から飛び去って行ったのでした。

まとめ

ゴジラ・ラドン・モスラという三大怪獣が地球にやってきたキングギドラから地球を守った映画が『三大怪獣 地球最大の決戦』。

人間の的だったゴジラやラドンが初めて人間の味方になってくれました。

そしてこの作品で初めて姿を見せたのが宇宙怪獣キングギドラ。

3つの頭を持つキングギドラの強さは、怪獣1匹ではどうにもなりませんでした。

怪獣同士が協力し合うという物語は驚きですが、可愛さも感じられる作品になっていました。