映画『X-メン』あらすじとネタバレ ミュータントはメタファー 異質を排除する人間たち


人間とミュータントの戦いを描いた映画『X-メン』。しかしこれは今でも続く「自分と違うものを排除する」人間の恐ろしさから始まったものでした。マグニートは果たして悪なのか?現代も同じ問題に私たちは直面しています。

https://youtu.be/nbNcULQFojc

『X-メン』作品情報

タイトル X-メン(X-Men)
監督 ブライアン・シンガー
公開 2000年10月7日
製作国 アメリカ
時間 1時間44分

Rotten Tomatoes

『X-メン』あらすじ


X-MEN (特別編) [DVD]

200X年。

人類は新たな「差別法案」の立法化を目指していた。

それはDNAの突然変異により超人的なパワーを持つ“進化した人類=ミュータント”を社会から合法的に迫害するものだった。

人類との共存を目指すプロフェッサーX率いるミュータント集団X-MENは、人類の滅亡をもくろみテロ活動を企てるマグニートーたちと全面対決に突入していく!

(出典:http://www.foxjapan.com/x-men/)

ミュータント

プロフェッサーX


マーベル ユニバース #04 [022] プロフェッサー X

能力:テレパシー
人の心を読んだり、人を操ることができる

ミュータントの子供達を集め「天恵の子らの学園を」営んでいる。
X-メンのリーダー的存在で、人間とミュータントの共存に務めている。

マグニート


ブロマイド写真★『X-MEN』イアン・マッケラン/マスク持つマグニートー

:磁力・金属を自由に操ることができる

ユダヤ人のマグニートは幼い頃にホロコーストに送られて経験を持っている。

そのため、人間がミュータントを同じように差別することに対して怒りを覚え、人間と戦おうとしている。

ウルヴァリン


ML [ジュビリー] Xメン ウルヴァリン

能力:どんな傷も治してしまう再生能力

破壊不能のアダマンチウムを骨格全体に移植された手術を受け、手から爪が飛び出る。
手術前の記憶がない。

記憶を取り戻すためにプロフェッサーXの計画に協力する

ジーン

出典:IMDb

能力:テレパシー
人の心を読んだり、人を操ることができる

プロフェッサーXほどではないが、彼と同じ能力を持っている。
プロフェッサーXが倒れたあと、彼の代わりにセレブロでマグニートの位置を突き止める。

サイクロップス

出典:IMDb

能力:両眼からビームを放つ

「天恵の子らの学園」の卒業生で、X-メンの一員。
ジーンと恋愛関係にある。

ストーム


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能力:嵐を呼び、雷を起こす

「天恵の子らの学園」の卒業生で、X-メンの一員。

ミスティーク


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能力:変幻自在に姿を変えれる

マグニートとともに行動し、人間を敵対している

ローグ


ブロマイド写真★『X-MEN ファイナル・デシジョン』アンナ・パキン/ローグのアップ

能力:触れた者の生命力を奪う
     ミュータントからは能力を一時的に奪う

家でをした後に、ウルヴァリンを見つけ一緒に行動する。
能力をマグニートに見出され、マグニートに捕まってしまう。

人間の恐ろしさ

出典:IMDb

突然変異で特殊能力を持ちミュータントとなった人々を描いた映画が『X-メン』ですが、あくまでミュータントはメタファーであり、人間の差別についての物語が『X-メン』という映画です。

人間はいつの時代も自分たちと違う能力を持つものもを排除しようとしています。
『X-メン』の時代ではミュータントを差別し、管理しようとしていました。

その姿はまるでマグニートが幼い頃に経験したホロコーストと同じでした。

これに危機感を募らせたのがマグニートで、自分たちを排除しよとする人間と戦おうとしたのです。

マーベルコミックのヒーロー達は、人間を守ってくれますが、『X-メン』ではミュータントを守っているのです。
人間に排除されそうになっってるミュータントを「X-メン」が守っています。

マグニートが人間にしようとしたことを「X-メン」は止めますが、それは人間を守ったというよりもミュータントと人間の戦いを止めたのです。

なんとしてもプロフェッサーXは人間とミュータントとの共存できる方法を見つけ出そうとしていたのです。

いつの時代も起こる差別。
それは人間の恐ろしさでもあります。

プロフェッサーXのように私達も排除ではなく共存を求めなくてはいけないのです。

まとめ

ヒーロー映画、SF映画のようでありながら人間の巨富を描いた映画が『X-メン』です。

ミュータントは私たちの周りのいろんな人に置き換えることができます。

違うものを差別するのではなく、受け入れともに生きていくこと。

この映画は今でも続く人間の恐ろしさに対しての警鐘でもあるように感じました。