ドラマ『HAWAII FIVE-0』シーズン1第8話「信念」あらすじとネタバレ

ダノの元同僚の刑事が殺されてしまいました。しかしホノルル警察は内部調査が行われており、ダノの友人は汚職していたのではと疑われていました。ダノは友の名誉のために捜査を開始します。

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シーズン1第8話「信念


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ハワイのパーティ、ルアウで豚を蒸し焼きにする穴からダニーの元相棒の焼死体が出てくるというショッキングな事件が発生。

ダニーは死んだ相棒の汚名をそそぐべく真実を突きとめようとするが、スティーヴは、次はダニーが黒焦げにされるのではないかと危惧する。

(出典:https://tv.foxjapan.com/fox/program/episode/index/prgm_id/21280)

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汚職刑事

出典:IMDb

友達の汚職の疑いを必死で晴らそうとするダノ。
位置もは冷静沈着なダノですが、今回ばかりはスティーヴも驚いてしまうほど感情的になっていました。

言い換えればそれだけ友達思いのダノなのです。
しかし警察の同僚も事件に関して口を閉ざし何も教えてくれません。

捜査を続けるうちに掴んだ証拠はどれも友達が汚職していたという証拠ばかりです。
スティーヴでさえ汚職を疑い始めダノと衝突してしまいます。

そんなダノを1番理解していたのはチンでした。
彼自身汚職刑事とされた経験があるので、その辛さが痛いほどわかるのです。

汚職刑事として疑いをかけられた人の孤独や辛さを語るチン。
チンはダノに「お前のことを1000%と信じる」と彼を支えたのでした。

カルア・ピッグ

出典:wikipedia

ハワイの伝統料理の1つカルア・ピッグ
今回のエピソードの冒頭に登場した料理です。

豚肉の蒸し焼きをほぐしたもので、ハワイではルアウと呼ばれる宴の時に出される料理です。
基本的に外で行われるこの宴ではカルア・ピッグなどの料理が振舞われることが定番で、地面に穴を掘って作られたかまどで豚は蒸されます。

今回のエピソードでは豚をバナナの葉の下で12時間蒸し焼きにしたものが紹介されていました。

カルア(Kalua)とはハワイ語で地中のかまどで蒸し焼きにする料理方法のことを言います。
カルア・ピッグはカルア・ポークと呼ばれることもあるそうです。

 

 

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