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【映画カレンダー】この記事では日付にちなんだ映画を紹介しています。
9月12日にちなんだ作品は、日本最古の物語「竹取物語」をベースにしながら仮想空間やライブ配信などを加えた近未来の物語『超かぐや姫!』です。
アニメ映画『超かぐや姫!』
| タイトル | 超かぐや姫! |
| 監督 | 山下清悟 |
| 公開 | 2026年1月22日 |
| 製作国 | アメリカ |
| 時間 | 2時間22分 |
あらすじ
バイトと学業の両立で多忙な日々を送る17歳の女子高生・酒寄彩葉にとって、インターネット上の仮想空間「ツクヨミ」の管理人であり大人気ライバー(配信者)でもある月見ヤチヨの配信を見ることは、日々の癒やしだった。ある日の帰り道、彩葉は七色に光り輝くゲーミング電柱の中から現れた、かわいらしい赤ちゃんと出会う。放っておけず連れ帰るが、赤ちゃんは瞬く間に彩葉と同い年ほどの少女へと成長する。まるでかぐや姫のようなその少女・かぐやのお願いで、彩葉は彼女のツクヨミでのライバー活動を手伝うことになる。彩葉がプロデューサーとして音楽を作り、かぐやが歌うことで2人は少しずつ打ち解けていく。しかし、そんな彼女たちのもとに、かぐやを月へと連れ戻そうとする不穏な影が忍び寄っていた。
(https://eiga.com/movie/105011/)
9月12日
ある日高校生の彩葉の前に突然現れた赤ちゃん。
彩葉は仕方なくその赤ちゃんを育てますが、人間離れした成長速度によって赤ちゃんはあっという間に少女に成長します。
「月から来た」と言う少女を彩葉は「かぐや」と名づけ、二人の奇妙な共同生活が始まりました。
二人は仮想空間の中で「かぐや&いろP」として人気者になっていきますが、やがて月からかぐやのお迎えがやってくることに。
そのお迎えの日は2030年の9月12日。
かぐやはその日に卒業ライブを行うことにしたのでした。
「竹取物語」の中でかぐや姫を迎えにくる日は中秋の名月。2030年の中秋の名月は9月12日。
人気アニメ作品大集合
日本最古の物語「竹取物語」をベースにした作品『超かぐや姫!』。
物語のベースはもちろん「竹取物語」ですが、舞台設定などはこれまでの日本アニメを思い出させる描写がいくつもありました。
『竜とそばかすの姫』
細田守監督の『竜とそばかすの姫』の舞台は仮想空間+「美女と野獣」。
それに対して『超かぐや姫!』は仮想空間+「竹取物語」でインターネットの世界に現代でも愛され続けている童話やお伽話を合わせるというその形式に繋がりを感じます。
山下監督は仮想空間を描くのに細田守監督の『サマーウォーズ』や『竜とそばかすの姫』にインスピレーションを受けたとも言っていました。
そのほかにも細田守監督の作品との繋がりがあります。
細田監督の作品には夏を通して主人公の成長する作品がたくさんありますが、『超かぐや姫!』も夏休みを通して17歳の女子高生が成長していく物語になっています。
『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』
山下監督は仮想空間を描くのに参考にした作品として押井守監督の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』もあげています。
特に『超かぐや姫!』のラスト30分で描かれる展開。
その展開は『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』との繋がりを感じるそんな結末になっていたような気がします。
ぜひ作品のいろんなところで感じることができる日本アニメの歴史に触れながら、現代に蘇った日本最古の物語『超かぐや姫!』の世界を味わってみてください。
