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【映画カレンダー】この記事では日付にちなんだ映画を紹介しています。
9月4日にまつわる映画は、東宝の変身人間シリーズ第3弾となる作品『ガス人間第一号』です。
映画『ガス人間第一号』
| タイトル | ガス人間第一号 |
| 監督 | 本多猪四郎 (特撮監督:円谷英二) |
| 公開 | 1960年12月11日 |
| 製作国 | 日本 |
| 時間 | 1時間31分 |
あらすじ
都内で続発する謎の銀行強盗事件。殺された行員たちはいずれも窒息死だった。岡本警部補(三橋達也)らの捜査にもかかわらず、犯人の正体はまったくつかめなかった。だが、強奪された大金が、日舞の家元・春日藤千代(八千草薫)の自宅から発見され、藤千代は警察に連行される。そこに真犯人を名乗る男、水野(土屋嘉男)が自首してきた。藤千代の無罪を主張する水野は、捜査陣の目の前でガス化し、金庫室の柵をすり抜けて消え去った。
(https://asa10.eiga.com/2026/cinema/1505/)
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9月4日
ガス人間こと水野が思いを寄せる女性藤千代は、日本舞踊春日流家元でもあります。
その家元藤千代がどうしても行いたかった新作舞台の発表会はが9月4日に開催されますが、警察はその発表会でガス人間を消し去ろうとしていました。
しかしその事実を知っても藤千代は踊り続けます。
それは彼女なりの「けじめ」でもあり、また同時に彼女の水野に対する「愛」でもありました。
リブート版ドラマ『ガス人間』
映画『ガス人間第一号』をリブートしたドラマ版『ガス人間』が2026年7月からNetflixで配信されています。
製作・脚本はゾンビ映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』などを手掛けた韓国のヨン・サンホ監督。
監督を務めたのはドラマ『ガンニバル』などを手がける片山慎三監督です。
リブート版なので物語自体はオリジナルの映画とは全く違いますが、ところどころにオリジナル版へのオマージュを感じられる作品になっていました。
登場人物
映画『ガス人間第一号』とドラマ『ガス人間』の登場人物で同じなのは、主人公の刑事岡本賢治と記者の甲野京子。
あとはガス人間とそのガス人間を作った佐野博士くらいになります。
岡本賢治と甲野京子も名前と職業だけが映画版と同じで性格などは全く違っていましたし、それ以外の登場人物はドラマ版オリジナルのキャラクターになっています。
劇場型犯罪+恋愛物語
ドラマ版の脚本を書いたヨン・サンホ監督は、映画の劇場型犯罪と恋愛物語を合わせたその形式に魅力を感じドラマ『ガス人間』を作り始めています。
なのでその形式はドラマ版にも引き継がれていました。
ただしドラマは2026年らしくマスメディアを中心にした劇場型犯罪に一般人の動画配信というのを追加して現代らしい物語にブラッシュアップしています。
一方の恋愛に関してはそのまま引き継ぎ、人物は違っていますが映画版と同じ悲恋の物語として描いています。
映画版とドラマ版は内容は違っても映画版の物語の根底にあった部分はドラマ版にも引き継がれているので、ぜひ映画とドラマを見比べながらそれぞれのガス人間を楽しんでみてください。
