映画『名探偵ピカチュウ』人間に利用され続けるポケモン・ミュウツー


父親の死の真相を突き止めるために相棒ピカチュウと共に謎解きに出かけたティム。彼らは人間とポケモンが共存する街ライムシティで、謎解きを始めます。やがて彼らはポケモンを使って実験を行っているポケモン遺伝子研究施設を見つけ出すと同時に、最強のポケモン・ミュウツーが関わっていることを知ることになるのです。

『名探偵ピカチュウ』作品


名探偵ピカチュウ 通常版 Blu-ray&DVDセット

タイトル 名探偵ピカチュウ (Pokémon Detective Pikachu)
監督 ロブ・レターマン
公開 2019年5月3日
製作国 アメリカ/日本
時間 1時間44分

Rotten Tomatoes

あらすじ

(引用:MIHOシネマ

ライムシティ

人間とポケモンが共存する街ライムシティ。

もともと人間は野生のポケモンを捕まえ育成し、ポケモンの能力を利用しながら生活を送っていました。

それがやがて捕まえたポケモンを育て進化させ戦わせるというポケモンバトルへと変化していきました。

しかしこのライムシティでは、ポケモンバトルもポケモンを育てるトレーナーもいません。
この街ではポケモンは野生ではなく、人間とポケモンが一緒に暮らしているのです。

この街に住む人間のにはパートナーのポケモンが必ずいます。

それがライムシティでした。

この街を作ったのはハワード・クリフォード。
彼は病気になったっことで治療法を探し始めます。

そして病気を治す治療法を見つけました。
それがポケモンとのパートナーシップだったのです。

ポケモンと共に暮らすことで健康に暮らせる人間。
彼は人間のためにもポケモンのためににもライムシティを作りました。

しかしそれは表向きのことで、実は彼にはある陰謀があったのです。

ミュウツー

ティムの父親の死の真相を握るポケモン・ミュウツー。
彼らは調査を進めるうちにミュウツーが交通事故に関係していることを突き止めました。

人間が作り出したポケモン・ミュウツー。
世界最強のポケモンと言われるのがミュウツーでした。

ミュウツーは他のポケモンと違い人間が遺伝子操作によって作り出したポケモンです。
ミュウというポケモンの化石のDNAを使って作りだされました。

映画『名探偵ピカチュウ』の中では語られていませんが、遺伝子操作され最強の戦闘能力を持つようになったミュウツーは、敵を倒すことだけを考えるポケモンになってしまったのです。

ライムシティを作ったハワードは「忌まわしきポケモン」と呼んでいました。

しかしハワードはこのミュウツーを使ってとんでもないことを考えていました。

彼はミュウツーのDNAを抽出し、血清Rを作ります。
血清Rを吸うと混乱し、自由意志を失ってしまいます。
そしてポケモンを凶暴化させるガスだったのです。

さらにハワードはミュウツーのある能力に気がつきます。
ミュウツーは錯乱したポケモンに人間の魂を移すことができたのです。

ハワードは血清Rを使ってポケモンを錯乱させ、ミュウツーの能力でポケモンに人間の魂を移そうとしていました。

そのためには自分がミュウツーになることが必要です。
彼は自分の精神をミュウツーに転送し、新たな世界の創造主になろうとしていたのでした。

まとめ

ポケモンと人間が共存する街ライムシティ。

そこはポケモン好きにとっては夢のような世界で、人間とポケモンが助け合いながら暮らしていました。

しかし全く違う世界を創造しようと企んだのがハワードです。

彼は神になり人間とポケモンを一体化させようと考えたのでした。

そのために利用されたのがミュウツーだったのです。