ドラマ『大草原の小さな家』シーズン1第1話「旅立ち」あらすじと感想


アメリカの開拓時代。住んでいた森の家を離れて西部の先住民の住む土地へ移ルコとを決めたインガルス一家。雨や風のなか旅を続けカンザスにたどり着きました。彼らはやっと住む場所を見つけたのですが、自然を相手に様々な困難が待ち受けていました。

第1話「旅立ち」


大草原の小さな家シーズン 1 バリューパック [DVD]

インガルス一家は住んでいた森を離れ、豊かな土地を求めて西部に旅立つ。

道中さまざまな困難に見舞われながらも、小川の近くの土地に家を建てることに。

いよいよ家族の新しい生活が始まるが、そこに招かれざる客が…

(出典:https://www9.nhk.or.jp/kaigai/daisougen/epi/episode.html?season1&epi1)

 

アメリカ開拓時代

出典:IMDb

住んでいた森の家を離れて先住民の住むアメリカ西部を目指すインガルス一家。
父親のチャールズが目指した場所はカンザスでした。

カンザスは1000年以上も前からインディアンが住んでいた場所とされています。
インガルス一家が家を建てた場所周辺にもインディアンが住んでいました。

インガルス一家にやってきたインディアンはオーセージ族でした。
フランス語をハンスことからチャールズはそう判断していました。

彼らに怯える妻のキャロラインでしたが、チャールズは紳士的に彼らに接し首長と友好を深めます。
インディアンに会いたがっていたローラは首長の首飾りをもらうほど、優しいインディアンでした。

他のインディアンが白人を襲う計画を立てたときに、オーセージ族の首長は中止するように説得もしてくれたほどです。

少なくともオーセージ族とインガルス一家の間には友好関係が気づかれていましたが、先住民との問題は根深い問題だったのです。

彼らは政府の政策により西側へ移住させられることになるのです。
ローラは「先住者なのに」と彼らを可哀想に感じていました。

この地域にいた部族の多くはその後、オクラホマ州に強制的に移住させられています。

自然との戦い

出典:IMDb

元々インガルス一家が森を離れることになったのは、人口が増えて食物が減ったことでした。
父チャールズは青々とした草原で田畑を耕して暮らすことを夢見ていました。
水も豊富にある場所を見つけたチャールズは、そこに家を建て家族で暮らすことにします。

インガルス一家は父・母・子供3人の5人家族ですがチャールズ以外は全て女性なので、家を立てることは大変な苦労です。

キャロラインも手伝いますが、やはり女性の彼女にとってはきつい肉体労働でした。
チャールズはある日、近くにいたエドワーズという男性に手伝いを頼みます。

キャロラインはエドワーズの下品な態度に嫌悪感を示していましたが、ローラは彼と仲良くなります。

エドワーズの助けを借りながら、家と馬小屋を建てたチャールズでしたが、ここから厳しい生活が始まります。

インディアンとの関係、狼の群れ、食料問題、山火事、冬の嵐など次々と問題が起こるのです。
それでも家族で助け合いながらやっとこの地に慣れてきた頃、どうにもならない問題が起こってしまったのでした。

新たな旅立ち

出典:IMDb

カンザス州のこの地で暮らしていくはずだったチャールズでしたが、ある日役人がチャールズの元にやってきました。

先住民が嘆願書を出したことでインガルス一家の住む場所は居住禁止区域になってしまったのです。
インガルス一家はこの場所から立ち退かなければいけないのでした。

現在でもカンザスでは政府に保留地を認められた先住民達は4部族います。
認められていない部族も多数いますが、認められないと保留地を持つことができません。

インガルス一家が住んでいた場所は政府が認めた保留地となったことで彼らは、ここから待機せざるおえなくなったのです。

エドワーズや牛達との悲しい別れになりますが、ローラはまた始まった新しい旅を楽しみにしていたのでした。