映画『ズートピア』あらすじとネタバレ アニメから学ぶ多民族社会


アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した作品『ズートピア』。「zoo」と「utopia」の合わさった動物の理想郷「ズートピア」。草食動物と肉食動物が仲良く暮らす社会はアニメで描かれた移民社会を表していました。

『ズートピア』作品情報

タイトル ズートピア(Zootopia)
監督 リッチ・ムーア/バイロン・ハワード/ジャレド・ブッシュ
公開 2016年4月23日
製作国 アメリカ
時間 1時間48分

Rotten Tomatoes

『ズートピア』あらすじ


ズートピア MovieNEX [ ジニファー・グッドウィン ]

どんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられた世界。

各々の動物たちには決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのがウサギの務めだったが、ウサギの女の子ジュディは、サイやゾウ、カバといった大きくて強い動物だけがなれる警察官に憧れていた。

警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官として希望に胸を膨らませて大都会ズートピアにやってきたジュディだったが、スイギュウの署長ボゴは、そんなジュディの能力を認めてくれない。

なんとかして認められようと奮闘するジュディは、キツネの詐欺師ニックと出会い、ひょんなことからニックとともにカワウソの行方不明事件を追うことになるのだが……

(出典:https://eiga.com/movie/81260/)

色んな動物が一緒に暮らすズートピア


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ジュディが憧れる大都会ズートピア。

そこには草食動物も肉食動物もなく色んな動物が一緒に暮らしていました。
誰もがなりたいものになれる街」ジュディはそんな街に憧れ、ズートピアにやってきました。

ジュディの夢は警察官になること。
小さいウサギは警察官には慣れないと言われていますが、ジュディは自分の夢を叶えるためにズートピアにやってきたのでした。

『ズートピア』の中で描かれてるたくさんの動物が一緒にくらす街は、私たち人間の暮らす都市と置き換えることができます。

アメリカはもちろんですが、日本にもたくさんの外国人が住んでいます。
○○人とか関係なく、みんなが平和に暮らせる理想な都市。
残念ながら今現在、理想とは言えない状況に陥っています。

人種間の争いが大きくなってきている今だからこそ、『ズートピア』を見ることで大切なことに気づかされます。

ステレオタイプ


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普段気をつけていても私たちは人をつい型にはめて見てしまうことが多いです。

『スートピア』の最初の方で、ジュディに初めてあったクロウハウザーはジュディを見て「可愛い」といいます。

ジュディはその言葉に対して「他の動物に可愛いと言われるのは。。。」と返します。
するとクロウハウザーは「ステレオタイプで見てごめんね」と謝ります。

悪気はなかったクロウハウザーですが、ウサギ=可愛いという目で見てしまっていたのです。

こういうことは私たちは日常生活で多々あります。
多民族な時代の今つい「○○人は〜だ」と思って生活していることが多いです。
これこそ偏見であり、勝手な思い込みなのです。

人は一人一人違うのが当たり前で、型にはめて考えることは間違っているのです。
でも気をつけていてもやりがちなこと。
改めて気づかされたことの1つでもありました。

「スートピア」を作るには、「ユートピア」を作るには一人一人が動かなくてはできません。
まずは自分から始めることが必要であり大切なのです。

まとめ

可愛い動物がたくさん登場し、ユーモア溢れる楽しい映画『ズートピア』。

しかしそこには世界が平和になるための教訓がたくさん含まれていました。

誰でもないまずは自分から始めること。

一人一人ときちんと向き合うことが、より良い世界への第一歩となるのです。