【映画カレンダー】9月7日にちなんだ映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』

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【映画カレンダー】この記事では日付にちなんだ映画を紹介しています。

9月7日にちなんだ作品は、大ヒットしたタイムトラベル映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの3作目『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』です。

目次

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』

タイトルバック・トゥ・ザ・フューチャー PART3 (Back to the Future Part III)
監督ロバート・ゼメキス
公開1990年5月25日
製作国アメリカ
時間1時間58分

あらすじ

不慮の事故が発生し、ドクの乗ったデロリアンが1955年から1885年の世界に飛ばされてしまう。その直後、マーティのもとに1885年のドクが出した手紙が届く。ドクの無事を知ったマーティだったが、ふとしたきっかけで70年前のドクは手紙を出した1週間後に死んでしまうことを知る。1955年のドクに協力を求めたマーティは、1885年にタイムスリップ。ドクを死の危機から救うが、デロリアンは故障。ガソリンもない時代にデロリアンを走らせるため、蒸気機関車を利用する手を思いつくが……。

https://eiga.com/movie/47967/

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9月7日

今度は1885年にタイムトラベルする『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』。

マーティは1885年に行ったドクを助けるために彼自身も1885年に向かいます。

なぜなら1955年に見つけたお墓はドクのお墓で、そこには1885年9月7日と彫られていたからです。

マーティは1955年のドクの協力のもとドクが亡くなる前の1885年に向かい、なんとか彼を助けようとするのです。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』の元ネタ

荒野の用心棒

前作『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で新たな1985年でビフが浴槽で見ていた映画は『荒野の用心棒』。

画面にはクリント・イーストウッドが防弾ベストをつけて銃弾を避ける様子が映っていましたが、これをそのまま『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』のマーティは決闘シーンで真似しています。

さらに、マーティは1885年で自分の名前をクリント・イーストウッドと名乗っていました。

蒸気機関車

1885年を舞台にした『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』で、監督がどうしても登場させたかったのが蒸気機関車。

動いている蒸気機関車を探し、その付近にセットを建て撮影が行われました。

この『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』に登場する蒸気機関車は、実は他の作品にも登場しています。

・真昼の決闘
・ロング・ライダーズ
・ペイルライダー

ちなみに、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』の1885年の舞台に登場する駅は、『ペイルライダー』のセットをそのまま使用しています。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』の元ネタに関しては、動画でも紹介しています。

1885年にタイムトラベルということで『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』はたくさんの西部劇の影響を受けています。

ぜひ劇中に隠された西部劇ネタを見つけながら作品を楽しんでみてください。

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