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【映画カレンダー】この記事では日付にちなんだ映画を紹介しています。
10月31日にちなんだ作品は、和久井健先生の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写映画『東京リベンジャーズ』の続編の後編に当たる映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』です。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』
タイトル | 東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- |
監督 | 英勉 |
公開 | 2023年6月30日 |
製作国 | 日本 |
時間 | 1時間36分 |
あらすじ
命を救えたはずの元カノ・ヒナタが凶悪化した東京卍會によって再び殺された!しかも、今度はタケミチの目の前で…。
彼女を救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる東卍結成メンバー6人の絆を引き裂いた過去の悲しい事件にあった−− 。
かつての親友たちは何故戦わねばならない運命になったのか。
10・31ハロウィンーついに始まる東卍崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦い。交錯する過去の悲劇と分裂していく仲間との絆。
「もう、誰も死なせたくない!」 タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか−− 。
(https://wwws.warnerbros.co.jp/tokyo-revengersjp/part2/aboutthemovie/introduction_story.html)
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10月31日
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は、タイトルにもあるとおりハロウィンに行われた「東京卍會」と「芭流覇羅」の抗争を描いた物語です。
「芭流覇羅」のメンバーである一虎は武道に向かって「マイキーに伝えろ。10月31日 廃車場で決戦だ」言い、その運命の10月31日「東京卍會」と「芭流覇羅」の決戦が行われました。
武道は未来を変えるために、その日に起こるある出来事を阻止しようと体を張って戦いに参加するのです。
ちなみに原作漫画では2005年10月31日と表記されていて、この抗争が後に「血のハロウィン」と呼ばれるようになりました。
原作漫画『東京卍リベンジャーズ』
実写版『東京リベンジャーズ』の原作は和久井健先生の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』。
それぞれの内容は
原作漫画と映画の違い
実写版『東京リベンジャーズ』は3作品全ての物語が、基本原作漫画通りに進んでいきます。
多少登場人物が少なくなっていたり映画オリジナルの展開が用意されていますが、原作ファンが満足するように大きな改変はありません。
その中で、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は最後の終わり方が原作漫画と1番の違いになっていました.
実写版『東京リベンジャーズ』は「決戦」で終わりを迎えます。
なので、主人公たちそれぞれが決着をつける終わり方になっていて、映画としてきちんと物語が終わる形になっていました。
日向との別れ
「東京卍會」と「芭流覇羅」の抗争が終わると武道は彼女の日向に別れを告げます。
この描写は映画オリジナルの展開です。
前編となる「運命」で日向は武道に振られたと言っているので、「運命」の内容を回収するためにこのシーンが追加されたんだと思います。
武道の決意表明
「芭流覇羅」との抗争のあと、「東京卍會」の壱番隊隊長に任命される武道。
ここまでは原作漫画と同じ流れですが、この時武道が行う決意表明は映画オリジナルのもので、物語がきちんと終わりを迎える展開になっていました。
映画は「決戦」で終わりを迎えますが、漫画はこの後も色んな展開が待ち受けています。
予想もしない出来事がどんどん起こっていくので、映画の続きが気になる方はぜひ漫画の方も読んでみてください。