(本ページはプロモーションが含まれています)
【映画カレンダー】この記事では日付にちなんだ映画を紹介しています。
6月14日にちなんだ作品は、汐見夏衛さんの人気小説を映画化したタイムスリップ映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』です。
映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
| タイトル | あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 |
| 監督 | 成田洋一 |
| 公開 | 2023年12月8日 |
| 製作国 | 日本 |
| 時間 | 2時間08分 |
あらすじ
親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。
ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、
朝目が覚めるとそこは1945年の6月…戦時中の日本だった。
偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定食堂に連れていかれる百合。
そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)、
板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会い、
日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。
だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった−−− 。
(https://movies.shochiku.co.jp/ano-hana-movie/)
\いますぐ視聴したい方はこちらから/
6月14日
母親と喧嘩して家を飛び出した高校生の百合。
彼女は洞窟で一晩過ごしますが、目を覚ました時にいた世界は昭和20年6月14日でした。
ツルさんのお店にあった新聞で自分がいる時代を知った百合は驚きますが、現代に戻る方法はわかりません。
百合は終戦が迫った昭和20年6月の世界で過ごすことになったのです。
原作小説『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の原作小説は汐見夏衛さんが書いた小説です。
汐見さんが子供の頃行った「知覧特攻平和会館」で感じた『他人の命を奪う権利は誰にもない』という思いが込められた物語になっています。
小説と映画の違い
映画は原作小説に沿った内容で起こる出来事も同じですが、ところどころ映画用に変えた設定もありました。
主人公の設定(年齢)
主人公百合は小説では中学生でしたが、映画では高校3年生になっています。
この高校3年生の夏・進路を決める時期というのが1つの伏線にもなっていて、映画のラストで百合が選んだ進路。
それは映画オリジナルの展開です。
主人公の設定(両親)
百合は母親と2人暮らしをしていてその設定は小説も映画も同じですが、小説では百合に父親がいない理由が明確になっていません。
映画では百合の父親は溺れている子供を助けるために亡くなったという設定が加えられていて、それがタイムスリップした先で特攻兵を必死に止めようとする百合の気持ちに繋がっていました。
友人:千代
タイムスリップした先で百合が出会った千代。
彼女は小説にも映画にも登場するキャラクターですが、石丸に人形を渡すシーンは映画オリジナルの描写です。
本当の気持ちを絶対に口にはしない千代の存在は当時の状況を描いていもいて、映画の千代は小説よりも存在感のあるキャラクターになっていました。
映画は原作者の汐見さんが伝えたかった「戦争によって奪われる命」というのを映像を通して描いていて、当時の人たちの色んな気持ちに触れることができるようになっています。
ぜひ、登場人物1人1人の気持ちに寄り添いながら百合と一緒に1945年にタイムスリップしてみてください。
