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【映画カレンダー】この記事では日付にちなんだ映画を紹介しています。
4月13日にまつわる作品は、筒井康隆さんの人気小説の実写映画作品 1997年に公開された角川春樹監督の『時をかける少女』です。
映画『時をかける少女』
| タイトル | 時をかける少女 |
| 監督 | 角川春樹 |
| 公開 | 1997年11月8日 |
| 製作国 | 日本 |
| 時間 | 1時間46分 |
あらすじ
昭和40年。高校生の芳山和子は、学校の実験室でラベンダーのような香りをかいだ瞬間、気を失ってしまう。それ以来、和子はタイムトラベルの能力を身につけてしまい……。
(https://eiga.com/movie/57213/)
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4月13日
理科室でタイムリープの能力を手にした主人公の芳山和子。
その日を境に彼女は毎日同じ出来事を繰り返すことになってしまいます。
和子には深町一夫という気になる存在がいましたが、この深町こそ和子のタイムリープに大きく関わっている人物でもありました。
深町一夫はある日和子たちのクラスに転校してきた生徒です。
その深町一夫が転校してきた日、それは4月13日でした。
原作小説
1997年に公開された『時をかける少女』の原作小説は、筒井康隆さんの人気SF小説になります。
角川春樹監督が映画化した作品は、主人公の和子がラベンダーの香りをかいだことでタイムリープしてしまうという、物語のベースの部分は原作小説と同じですが、それ以外は映画オリジナルの描写が多くなっていました。
原作には登場していない「時の番人」というキャラクターを登場させ、物語の鍵となるタイムリープについて明確なルールを作っています。
また和子が想いをよせる深町のキャラクターも原作小説とは変わっていました。
1983年の映画『時をかける少女』
角川春樹監督の『時をかける少女』の前、1983年に大林宣彦監督が『時をかける少女』を映画化しています。
『時をかける少女』の実写映画作品としては大林監督版の方が有名かもしれませんが、2つの作品には物語以外のところでもいくつか共通点があります。
まずどちらの作品も音楽を松任谷正隆さんが担当しています。
またその松任谷正隆の奥さんユーミンがどちらの作品でも主題歌に関わっていて
大林監督版では主題歌「時をかける少女」の作詞・作曲
角川監督版では主題歌「夢の中で〜We are not alone, forever」を歌っています。
さらに大林版で主人公の和子を演じた原田知世さんが、角川版ではナレーションを務めていました。

映画の最後で再会する和子と深町。
しかしその演出方法は大林監督版と角川監督版では大きく違っています。
ぜひ2つの『時をかける少女』を比べながら、それぞれのタイムリープの世界を味わってみてください。
