映画『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』に登場した恐竜一覧


4年前に恐竜が暴れたことで頓挫したはずのジュラシック・パーク。しかしサイトBで恐竜が生き続けていました。「生命は生き続ける」といったマルコム博士の言葉通り、自然に適合しながら恐竜は生存していたのです。ここではそんなサイトBで生きていた恐竜を紹介します。

『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』作品情報


ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(字幕版)

タイトルロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (The Lost World: Jurassic Park)
監督スティーヴン・スピルバーグ
公開1997年7月12日
製作国アメリカ
時間2時間9分

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サイトB

4年前にオープンするはずだったジュラシック・パーク。
しかし恐竜の胚を盗み出そうとしたエンジニアがシステムをオフにしてしまったことで、恐竜達が檻から逃げ出してしまいました。

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あれから4年。
実はサイトBで恐竜は育っていたのです。

本来サイトBはジュラシック・パークのために恐竜を孵化させ飼育する島でした。

しかしサイトBをハリケーンが襲ったことで、施設は破壊してしまいます。
そこでジュラシック・パークを作ろうとしていたハモンドはサイトBから撤退し、育てていた恐竜を自然に返しました。

するとなんと恐竜は自らの力で生き続け、島で繁殖を続けていたのです。

ジュラシック・パークの恐竜は古代の恐竜のDNAから作られたクローン恐竜。
彼らはアミノ酸を摂取しないと生きていけません。
ジュラシック・パークではアミノ酸酵素を与えいましたが、クローン恐竜はアミノ酸を摂取できないと7日間で死ぬはずでした。

それなのに、サイトBでは恐竜は生きていたのです。

なぜ恐竜は生きてきたのか?

それはサイトBにはアミノ酸の豊富な豆類が生息していました。
豆類を草食動物が食べ、その草食動物を肉食動物が食べることで彼らは生態系を形成して繁殖し続けていたのです。

人間が創ったクローン恐竜は、人間の手を離れ自分達の生存能力のみでこの地球に生き残っていたのです。

\\原作小説はこちら//

ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2(上)

サイトBの恐竜達

ステゴサウルス

恐竜展2021

サイトBで最初にマルコム博士達が見つけた恐竜。

後期ジュラ紀にアメリカやポルトガル周辺に生息していた草食恐竜で、特徴は背中に並ぶ5角形の大きな骨です。

この骨板は体温調節の役割を果たしていたようで、表面や内部に血管が通っていたことが分かっています。

また尾の先端には巨大なトゲがあります。

尾を振り回しこのトゲで自分の身を守っていたと言われています。

映画の中では子供を守るために尾を振り回してサラに攻撃していました。

ステゴザウルス科
約5~9m
植物食
後期ジュラ紀
アメリカ/ポルトガル

ティラノサウルス

恐竜展2021

恐竜展2021

前作にも登場したT-レックスは今作にももちろん登場しますが、今回は子供と母親・父親と家族で姿を見せてくれました。

彼らの嗅覚は古代生物の中で最高で、逃げる人間を嗅覚を頼りにどこまでも追いかけていました。

ティラノサウルス科
約13m
肉食
後期白亜紀
カナダ/アメリカ

ヴェロキラプトル

恐竜展2021

前作で凶暴さを見せつけたヴェロキラプトル。
体調2mで歯が鋭く手足に鋭い爪がありしかも目のいいラプトル
は、今作でも次々と人間に襲いかかります。

しかもサイトBではかなりの数のラプトルが生息していました。

コンプソグナトゥス

三畳紀後期にドイツに生息した小型肉食恐竜。

映画の中では冒頭に女の子を襲い、中盤では1人はぐれた男性に集団で襲い掛かっていました。

体長70〜120センチほどのコンプソグナトゥスは、実際は自分よりも小さな虫や小魚や動物を食べていたとされています。

パキケファロサウルス

1番最初にインジェン社のハンター達に捕まえられてしまった恐竜。

白亜紀後期にアメリカ大陸西部に生息していた草食恐竜です。
ローランドは「まるい模様のあるデカ頭」と説明していました。

半球形の頭の頭蓋骨は直径25cmあり、首は頭蓋骨の下についています。

首を下げ背骨と頭蓋骨を一直線にして頭突きしながら襲いかかってくるパキケファロサウルスは、映画の中ではジープに向かって頭突きしていました。

パラサウロロフス

白亜紀後期にアメリカ大陸に生息していた体長は12mほどの草食恐竜です。

映画の中ではローランドは「デカい冠のついたプレスリー頭」表現していましたが、頭部にある伸びたチューブのようなトサカが特徴です。

トリケラトプス

恐竜展2021

檻から逃げ出した後、インジェン社のキャンプで暴れていたのがトリケラトプス

『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』の中では、そのシーンだけしか登場していませんが、白亜紀後期に北アメリカに生息していて「最後の恐竜」の1つと言われています。

ケラトプス科は頭にある角と頭の後ろの方にあるフリルのような形状の骨がが特徴で、角が3つあることからトリケラトプスと呼ばれています。

ケラトプス科
約6~9m
植物食
後期白亜紀
アメリカ/カナダ

プテラノドン

映画の最後に登場したのが、サイトBにいたプテラノドン

地球上で知られている鳥類の中で最長で、体長は5mほどです。

魚を主食とする肉食恐竜でとても凶暴なプテラノドンですが、その凶暴性はまだ『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』の中では描かれていませんでした。

まとめ

実は恐竜は違う島で繁殖を続けていたという物語『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』。

今回はそんなサイトBで生きていた恐竜をまとめてみました・

彼らは自分たちの力だけで生き続けていましたが、人間世界に引きずり出そうとする愚かな人間の姿が描かれているのが『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』でもありました。

\\原作小説はこちら//

ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2(下)

 

参考資料:タイムダイバー 中生代への旅
写真:恐竜展2021
動画:タイムダイバー 中生代への旅