ドラマ『知らなくていいコト』第2話 DNAがなんだ


「自分が殺人犯の子供かもしれない」そんな不安に押しつぶされそうになっていたケイトは、恋人からも「殺人犯の血が流れているかもしれないから」と言われて振られてしまいました。自分に殺人犯のDNAが流れているかもしれないと悩むケイトの次の取材はDNAマッチングについてでした。

第2話 あらすじ

母・杏南あんなの遺品から、 自分の父親がかつて世間を騒がせた殺人犯・乃十阿徹のとあとおるかもしれないことを知った ケイト

そのことで春樹はるきからプロポーズを取り消されてどん底の気分の中、次週のネタとして“DNA婚活”について調べるよう振られる。

事前にDNAを調べた上で相性のいい相手を紹介してくれるという結婚相談所について胡散臭く感じるものの、早速ケイトは実際のDNA婚活イベントの取材へ・・・・・・。

(出典:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/story/02.html)

DNAマッチング

今回ケイトが取材することになったのは、DNAの相性で結婚相手を見つけるDNAマッチング相談所です。

これは物語上の話ではなくて、最近話題になっている結婚相談所なのです。
DNAで結婚相手をみつける相談所が、現在数社存在するのです。

相談所に入会すると自分のDNAを採取します。
そしてそのDNAを研究機関で調べて、自分と相性のいいDNAを見つけます。
DNAの相性鑑定の結果を元に、相性のいいお相手と実際にお見合いをすることになるのが大まかな流れになります。

今の時代らしい相談所で、利用するお客様は

・遺伝子レベルでの相性の良さ
・長く関係が続く
・健康な子供が生まれる

ということを求めてDNAマッチングを利用しているようです。

取材に行ったケイトは少し怪しさを感じていましたが、次々と発表されるマッチング結果を見て驚きます。
最初からDNAに期待してお見合いをしている方達なので、DNAの相性が高ければ相手の顔など気にならないのでしょう。

顔ではなくて性格重視という人はたくさんいますが、そのうち顔よりも性格よりもDNA重視なんて人もたくさん出てきそうです。

犯罪者のDNA

自分には犯罪者のDNAが流れているかもしれないという不安を抱えるケイト。
恋人はそのDNAを気にしてケイトとの別れを決めました。

取材先で向かった大学では「DNAの意思の前に言葉は無力」と言われてしまいました。

しかも犯罪者の子供かもという不確かな情報が、元恋人の尾高さんが真実をケイトに伝えました。
3年前にケイトの母親から聞いた真実は「乃十阿徹はケイトの父親」ということでした。

これでケイトが殺人犯の子供だということは確定してしまいました。
ケイトの中に殺人犯のDNAが流れていることになってしまったのです。

傷つき動揺するケイトでしたが、DNAのマッチング相談所で取材したカップルの記事に自分の想いをのせて記事を書きます。
DNAがなんだ」。
DNAの相性が悪くても直感を信じているカップルがいることを伝えました。

そこにはDNAなんか気にせずに、自分は自分として生きるケイトの強い思いも反映されていました。
しかし心の中では「殺人者の子供」がという思いが消えません。

しかも「殺人者の子供」であることを知りながらプロポーズしてくれていた元カレ。
「殺人者の子供」であることを知って別れを切り出した今の彼氏。

ケイトは自分がどれだけ愚かだったかにも気がついてしまったのでした。

まとめ

キアヌ・リーブスの子供ではなくて殺人者の子供だということが判明したケイト。
その衝撃は大きくさすがのケイトも潰れそうになってしまいました。

ケイトにのしかかったのは殺人者の子供だという事実だけでなく、元彼の愛に気がつけなかった自分への不甲斐なさでもありました。

次回はどうやらケイトは父親のいる場所へ向かうようです。

週刊誌の記者であるケイトは、自らの足で少しずつ父親そして真実に近づいていくのかもしれません。