映画『エクスペンダブルズ』内容と感想 最強で無敵の消耗品達が集結


シルヴェスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めた『エクスペンダブルズ』。スタローンが声をかけた消耗品達はとてつもなく最強のメンバー達で無敵の集団が出来上がりました。向かうところ敵なしのメンバーをここでは紹介してみます。

『エクスペンダブルズ』作品情報

タイトル エクスペンダブルズ(The Expendables)
監督 シルヴェスター・スタローン
公開 2010年10月16日
製作国 アメリカ
時間 1時間43分

Rotten Tomatoes

『エクスペンダブルズ』あらすじ


エクスペンダブルズ [Blu-ray]

軍用銃のエキスパートであるバーニー・ロス率いる少数精鋭の凄腕傭兵軍団“エクスペンダブルズ”。

ソマリアでの人質救出作戦を鮮やかに成功させた彼らに対し、さっそく新たな依頼が舞い込む。

それは、南米の島国ヴィレーナを牛耳る独裁者ガルザ将軍の抹殺というかつてない困難な大仕事だった。

すぐさま現地へ視察に向かったバーニーは、ガルザの実の娘でありながら民衆の苦境を見かねて反政府活動に乗り出したサンドラと出会う。

その後アメリカに戻ったバーニーは、次第に見えてきたCIAの薄汚い思惑に嫌気がさして仕事から降りてしまう。

その一方で、気丈に戦い続けるサンドラのことが放っておけず、単身でヴィレーナへ乗り込もうとするバーニーだったが…。

(出典:http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336448)


最強無敵の「消耗品」

出典:IMDb

シルヴェスター・スタローンが自ら声をかけた仲間達。
いろんな意味で消耗品である彼らがスターローンの元に集まりました。

スタローン演じるバーニーの相棒的存在のクリスマスを演じたのはジェイソン・ステイサム。
スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーやブルース・ウィリスの次の世代のアクションスターである彼は、スタローンを支える立場ですが、年をとったバーニーと敵を倒すことを争ったりしています。
新旧のアクションスターの共演は、二人の関係を役と現実を重ねて見ることができます。

チビとみんなにいじられているのが、ヤンを演じたジェット・リーです。
『少林寺』で世間を魅了したカンフーは今も衰えを感じません。
ドルフ・ラングレン演じるガンナーとの戦いのシーンは、カンフーvs極真空手の迫力ある決闘シーンとなっていました。

エクスペンダブルズの一員ながら勝手な行動で追い出されてしまったガンナーを演じたのは、ドルフ・ラングレンです。
スタローンとは『ロッキー4』で死闘を演じました。
敵だった彼を仲間にしたスタローン。
一時は仲間を裏切りますが、最後はもう一度仲間として戻って来ていました。

セラピーを受けているトールを演じたのは元UFCチャンピョンのランディ・クートゥアです。なかなか格闘シーンのなかった彼ですが、最後に素晴らしい格闘シーンを見せてくれます。
相手となったのはダンを演じたスティーブ・オースティンです。
こちらも元プロレスラーです。
本当の格闘家の戦いを見られるとはかなり贅沢なシーンになっていて、格闘ファンにはたまらない戦いだったはずです。

武器マニアのヘイルを演じたのはテリー・クルーズ
こちらは元NFLの選手です。
みんなの窮地をすごい威力に武器で救ってくれました。

こんな6人の消耗品達が集まって負けるはずがありません。
最後から最後まで安心して彼らの戦いを見ることができるはずです。
戦いよりもそれぞれの個性のぶつかり合いの方が心配になるくらいです。

その他のスター達

出典:IMDb

消耗品6人だけでもすごいメンバーなのですが、『エクスペンダブルズ』にはさらにスターが登場します。

エクスペンダブルズが集まる場所のオーナーのツールを演じたのは、ミッキー・ローク
昔はバーニーと一緒に任務を行っていましたが、今は一線から退きバーニーに仕事を紹介しています。

今回のミッションの依頼主、チャーチを演じたのはブルース・ウィリス
彼は二人の男を教会に呼びます。
1人はスタローン演じつバーニーで、もう1人はアーノルド・シュワルツェネッガー演じるトレンチという男でした。
1つの画面にスタローン、シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスが映るというなんとも贅沢なシーンです。
今回はシュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスはカメオ出演でしたが、いつかこの3人の映画を見たいと思わせるシーンになっていました。

感想

アクション映画や格闘技ファンにとっては夢のような映画それが『エクスペンダブルズ』です。

スタローンの人脈のすごさを感じる作品でもありますが、昔のスターが一堂に集結した作品でもありました。

それぞれの過去の栄光を思い出させるシーンもたくさんあったり、それぞれの私生活をセリフに込めるなどブラックジョークも込められていた『エクスペンダブルズ』。

アクション映画好きがもちろんですが、それ以外の人が見ても十分に楽しめる作品になっています。

ストレスが溜まった時はこの映画をみてスッキリして見てください。