アニメ『進撃の巨人』シーズン1第2話「その日」内容と解説


100年の平和を破り巨人がシガンシナ地区へ襲ってきた。母を目の前で巨人に食べられたエレンは、ミカサとともに船に乗り避難します。しかし避難先での待っていたのは食糧難でした。嫌という程現実を味わったエレンは、巨人を駆逐するために訓練兵へ志願することを決めたのでした。

©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

シーズン1第2話「その日」


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シガンシナ地区を襲った巨人は、そこで生活していた人々の日常を一変させた。

悲鳴と怒号が飛び交うなか、我先にと逃げる人々をおもむろにつまみあげ、次々に口の中へと放り込んでいく巨人の姿は、人類はただのエサに過ぎないことを実感させるのに十分だった。

目の前にいた母を救えず、己の無力さを痛感したエレンは、巨人への憎しみを募らせる。

「あいつらを駆逐してやる……この世から……一匹、残らず!」

(出典:http://shingeki.tv/season1/story/episode_02.php)


シガンシナ地区

©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

ウォール・マリアの南方の街シガンシナ地区。
その地区は巨人を引きつける囮の街でもあったのです。

ウォール・マリアの壁の所々にシガンシナ地区のように飛び出た街があります。
壁の中の人を守るために巨人を引きつけるために作られた地区でした。
その場所は警備のコストと兵力を抑える役割を果たす地区でもあったのです。

シガンシナ地区へと続く内門を閉じてウォール・マリアの内地へ巨人が侵入してくることを防ごうとしますが、あっという間に内門を破壊されてしまいます。
そしてウォール・マリア内に巨人が侵入してきたのでした。

そして1万人の人間が巨人に食べられてしまったのです。

人類活動領域

人類の天敵である巨人。
人類と巨人の力の差は歴然で、巨人が現れたことで人類は絶滅の危機に直面してしまいます。

人類は生き残るために壁を建設します。
そして人類が活動できる場所はその壁の中だけになってしまったのでした。
1番外側の壁ウォール・マリアの外はどうなっているのかを人類は知りません。

人類活動領域は中心に向かうほど標高が高くなっています。
そしてまた人類活動領域内は水と鉱物資源と天然ガスなどの資源には恵めれていましたが、食糧難は深刻な問題となっていました。

壁の外側に住む人ほど大事にされないのが現実でした。

ウォール・マリアの壁が破られたことで人類活動領域はウォール・ロゼまで後退することになります。
ウォール・マリアから避難してきた人にとってウォール・ロゼ内で待ち受けていたのは過酷な生活だったのです。

巨人への怒り

避難民に待ち受けていた現実。
食糧を確保するために避難民は荒地の開拓に回されます。

それでも食糧が追いつかないと政府は、ウォール・マリア奪還を名目に巨人との戦いを始めます。
多くの避難民がその戦いに駆り出されます。

母を失い避難民へのひどい扱いを見てきたエレンは、その怒りを巨人へ向けます。
そして1匹残らず巨人を駆逐するために訓練兵へと志願したのです。

それはエレンだけでなく友人のアルミンも同じでした。
そしてミカサもエレンを守るために訓練兵へと志願します。

エレン、ミカサ、アルミンは3人揃って訓練兵へなることを心に決めたのでした。