ドラマ『なつぞら』あらすじとネタバレ 第13週「なつよ、“雪月”が大ピンチ」


劇団のオーディションを受け役者になることを夢見て、川村屋を辞めてしまった雪次郎。そんな雪次郎に驚いた家族が北海道から東京にやってきました。雪次郎の夢への思いと家族への思い。二つの間で揺れ動く雪次郎だったのです。

https://youtu.be/vukRBc_r8us

第13週「なつよ、“雪月”が大ピンチ」

光子から、雪次郎が川村屋を辞めると聞いてショックを受けるなつ。

芝居の道に進もうとする雪次郎を必死に説得するが、咲太郎は本人の意思を尊重しろと言い放つ。

そんな中、十勝から小畑雪之助、とよ、妙子の家族が遠路はるばるやって来る。

雪之助は咲太郎を厳しく問い詰め、息子の居場所を聞き出すとそのアパートに押しかける。

雪次郎は家族に自分の夢を切々と語るが、抵抗むなしく、雪之助に川村屋へと強制的に連れ戻されてしまう。

(出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/story/13/)


雪次郎と家族の絆

役者になることを決めオーディションを受けた雪次郎。
その雪次郎を心配して北海道から家族がやってきます。
なつとの再会を喜ぶとよばあちゃんでしたが、父雪之助は勝手に辞めた雪次郎のことが許せないようです。

家族から逃げていた雪次郎でしたが、家族に自分の気持ちを伝えます。
一度でいいからチャンスが欲しい
自分だけの夢を追わせて欲しい」と。

しかし父はその言葉を受け入れてはくれませんでした。

頭を下げに戻った父と一緒にもう一度川村屋で働くことになった雪次郎。
無給で自分のために働く父を見ていると涙が出てきたのでした。

父への思い、そして自分の夢。
どうしていいかわからず苦しい雪次郎。
その雪次郎を助けたのはとよばあちゃんでした。

自分で決めたならその覚悟貫け」と雪次郎を解放してあげたのでした。
泣きながら川村屋から出ていった雪次郎。
でもまだ雪之助は認めていません。

なつはそんな雪之助に、「私は、自分らしい生き方を北海道の家族から学んだ。それは雪次郎君も同じ」と言います。
さらに「家族を大事にしているからこそ、自分の夢を切り開くこうとしている」と話したのでした。

なつの思いを聞いて雪之助は雪次郎の2年間を確かめます。
雪次郎が作ったバタークリームケーキ。
雪之助はそれを食べて彼のこの2年間の本気に気がついたのでした。

そして雪之助は雪次郎の役者への道を認めてあげました。
ダメな時はいつでも諦めて帰ってこい」と温かい言葉で雪次郎を応援したのでした。

アニメーションでしかできないこと

なつは馬のやり直しのカットの製作に取りかかっていました。
何度もかきなおしますが、なかなか上手くいきません。
そんな時、階段から落ちそうになったところを坂場に助けてもらいました。

そしてそれがきっかけで馬の脚のイメージが湧いたのです。
なつは1枚の絵の中に馬の前脚を4本描いたのでした。

その発想に周囲は驚きますが面白さも感じていました。
周囲の応援もあってなつの絵は採用されます。
そしてついに『わんぱく、牛若丸』が完成しました。
なつの描いた前脚4本の動画も、作品の中に登場していたのでした。

それでもまだ坂場に言われた「アニメーションでしか出来ない事」その答えが見つかっていないなつ。
なつは坂場の意見を聞きます。
彼は「ありえないことを本当のように描くこと。ありえないことのように見せて本当を描くこと」と答えたのでした。

その言葉に納得したなつ。
「大きな嘘から真実を書き出す」というアニメーションの意味を見つけたのでした。

 

雪次郎はオーディションに合格し家族にも認められ、なつも『わんぱく、牛若丸』完成した今週でしたが、ラストに思いもよらない展開が待っていました。

何と天陽君が結婚するとのことでした。
なつのあの切なそうな表情を見ていると、なっちゃんも天陽君が好きだったんだなーと切なくなりました。
二人の初恋は結ばれませんでしたが、きっと二人はそれぞれの道で頑張り続けるはずです。
二人は真っ白なベニア板で繋がっているのですから。

来週は久しぶりに夏が北海道に帰ります。
懐かしい家族にも登場するので嬉しいのですが、ついに千遥が現れたようです。
来週も大きな展開が待っていそうです。

またきっと涙を流す日々が続きそうです。