ドラマ『なつぞら』あらすじとネタバレ 第12週「なつよ、千遥のためにつくれ」


千遥に会いにいったなつでしたが、そこで初めてなつと咲太郎は千遥に起きたことを知ったのです。千遥を思うと悲しくて辛くて仕方ないなつ。そんななつに咲太郎は「千遥のために絵を描け」と言ったのでした。もう一度やる気を取り戻したなつに新たな出会いがあります。そして雪次郎がある決心をしたのでした。

https://youtu.be/SPLJ6U8bGAU

第12週「なつよ、千遥のためにつくれ」

なつと咲太郎は、生き別れた妹・千遥がいるはずの住所を訪ねる。

部屋から出てきた少女に息をのみ、やっとの思いで声をかけるも人違いだった。

千遥の手がかりを一切失い、落胆するなつ。

しかし咲太郎らから励ましを受け、なつは悲しみを忘れようとアニメ制作に集中する。

ある日、東洋動画では仲や下山らアニメーターが集まり、新作映画のキャラクター検討会を行っていた。

あるキャラクター像をめぐって、なつと麻子の意見が激しくぶつかり、2人は闘志を燃やす。

(出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/story/12/)


千遥の真実

 

千遥に会いにいったなつと咲太郎でしたが、彼らが会った女性は千遥ではありませんでした。
千遥は6歳の時に親戚の家から家出していたのでした。

親戚に引き取られた千遥は、その家のおばさんにいじめられていたのです。
戦後間もない貧しい状況で仕方なかったのかもしれませんが、千遥は笑顔を浮かべながらずっと耐えていたのでした。

千遥の状況を聞いたなつは悲しみでショックを受けてしまいます。
千遥は我慢できなくなり咲太郎からの手紙を持って家を出て行きました。
そしてその時から千遥の行方は分からなくなってしまっていました。

自分は北海道で幸せに暮らしていたのに、千遥は1人孤独にいたことが申し訳なくて仕方ないなつ。
ショックすぎて絵を描くことすらできなくなりそうでした。

そんななつを見て咲太郎は「千遥のために絵をかけ」と言います。
アニメーションが子供に夢を与えるならば、「千遥に夢を与えてやれ」となつを鼓舞したのです。

咲太郎自身も自分が千遥にしてしまったことを悔やんでいましたが、なつだけは守ろうと必死だったのです。

新たな出会い

咲太郎に励まされもう一度絵を描くことに情熱を燃やし始めたなつ。
『わんぱく、牛若丸』の動画作成も始まります。

そんなある日なつは今年の新人の坂場一久と出会いました。
不器用でカチンコをちゃんと鳴らす事すら出来ない彼でしたが、東大出身だけあって疑問に思ったことをなつ達にまっすぐぶつけてきます。

なつとアニメーションとリアリティについて意見を交わしました。
どこまでリアルを追求するのか、アニメーションでできることは何なのか?
なつ自身も彼と意見を交わすことで悩み始めていました。

なつはアニメーションは子供のものと考えていましたが、坂場さんは大人のためにも作れると考えていたのです。

雪次郎の夢

なつがアニメーションの意味を悩んでいる頃、雪次郎は自分の夢に挑戦していました。
咲太郎は所属する劇団のオーディションを受けていたのでした。
まだ結果は出ていませんが、彼は河村屋を辞めることをマダムに告げていました。

あれだけ咲太郎に劇団のことを聞いたり、「人形の家」を何度も見に行っていた雪次郎ですからこうなることは何と無くわかっていましたが、なつにとっては驚きの事実です。

しかもまだ北海道の家族には告げていないことを知ったなつは、雪次郎の挑戦を反対したのでした。

来週はその雪次郎が家族に夢を伝えるようです。
1人息子なのできっと家族は反対するでしょう。
でも雪次郎の情熱も本物です。

家族と雪次郎はどんな決着をつけるのでしょうか?
私は雪次郎の夢を応援します!!


NHK連続テレビ小説「なつぞら」オリジナル・サウンドトラック【北海道編】