ドラマ『きのう何食べた?』第9話 相手を大事にする想い


史朗は検事の誕生日にお揃いの指輪を買うことを決めます。指輪に喜ぶ賢二でしたが、指輪よりも彼の存在の大切さを改めて感じていました。それは史朗も同じだったのです。

第9話

筧史朗は同期の結婚パーティーに出席。

だが独身だと知った周囲の女性たちから猛アピールされ困惑してしまう。

その頃、矢吹賢二は居酒屋で三宅祐の悩みを聞いていた。

なんと浮気現場を娘に見られたという。賢二はパートナーを大事にすべきだと諭すが…。

結局まともな食事にありつけなかった史朗は帰宅するなりナポリタンを作るが、久々のひとりごはんに味気なさを感じる。

(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/kinounanitabeta/story/09.html)

 

お揃いの指輪に大喜び

史朗さんからいきなり「お揃いの指輪を買う?」と言われた賢二は驚きでいっぱいです。
指輪を買おうとした理由は友人の結婚式で女性からのアピールに疲れたからという史朗さんらしい理由でしたが、それでも賢二は嬉しさでいっぱいです。

彼氏からもらう指輪。
その嬉しさは男女関係なく同じ気持ちです。
賢二は本当に嬉しそうでした。

指輪を選ぶ時もその時間を楽しんでいます。
一方史朗さんは、一緒に斎指輪を選ぶことに照れくささと周囲の視線が気になって仕方ありません。

でもお店の人は普通に接してくれました。
男性同士でも買いに来る人も多いようです。

店員さんが、好機な目でみずに普通に接してくれるのは嬉しいですよね。
史朗さんも少し安心したようでした。

相手の存在の大切さ


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今回のエピソードはそれぞれがお互いの存在の大切さを改めて認識する物語でした。

賢二は店長の浮気の話を聞きながら、自分と史朗の関係を考えていました。
自分にとっての史朗の存在。
それはかけがえのないものでした。
指輪を買ってもらった賢二は、「指輪も大切だけど、史朗さんのこと大事にするね」と自分の気持ちを伝えました。

その言葉を聞いて史朗は嬉しそうに「うん」と答えます。
史朗が賢二と同じ言葉を口にすることはありませんが、心の中では同じことを思っていました。

賢二がいないときの1人の食事。
その味気なさを痛感します。
毎日賢二と一緒に食事のできることの楽しさや喜び。
一人の時はただ食事をするという行為でしかなかったものが、賢二と一緒にいることで幸せに変わっていました。
史朗も改めて賢二の存在の大事さを感じていたのです。

口では「女性よけ」と言って指輪を買った史朗さんでしたが、本心では大切な賢二への贈り物だったのかもしれません。