映画『グリーン・デスティニー』あらすじとネタバレ 女性vs女性の激しいアクション


ワイヤーアクションをたくさん使用して、中国武術の世界観を表現したことで話題になった『グリーン・デスティニー』。ミシェール・ヨーとチャン・ツィイーの女性同士の戦いも見ものの1つとなっています。

『グリーン・デスティニー』作品情報

タイトル グリーン・デスティニー(臥虎蔵龍)
監督 アン・リー
公開 2000年11月3日
製作国 中国/台湾/香港/アメリカ
時間 2時間00分

Rotten Tomatoes

『グリーン・デスティニー』あらすじ


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剣の英雄たちが群雄割拠する時代。

天下の名剣“グリーン・デスティニー”の使い手としてその名を轟かせる英雄リ-と女弟子ユーは、心惹かれ合いながらも長い間人々のため正義に生きてきた。

リーは剣を置く決意をしてグリーン・デスティニーをユーに託し、依頼されたティエ氏に無事剣を届けたユーは、そこで貴族の娘イェンと出会う。

その夜、グリーン・デスティニーが何者かに盗まれ、ユーはイェンを疑い彼女の家を訪ねる。

(出典:https://eiga.com/movie/1411/)

ワイヤーアクション

出典:IMDb

『グリーン・デスティニー』といえばワイヤーアクション。
最初は「何これ?」と思ってしまうかもしれないくらい、登場人物がアクションになると宙を舞います。

追われて逃げる方が屋根から屋根に飛び移ると、追いかける方ものもちろん宙に舞いながら追いかけます。

後半には竹林の竹の上での戦いなど、存分にワイヤーアクションが使われています。

『グリーン・デスティニー』のアクション監督を務めたのは、『マトリックス』でワイヤーアクションをハリウッドに持ち込んだ人物ユエン・ウーピンでもあります。

『マトリックス』が世界的に大成功したこともあり、『グリーン・デスティニー』もユエン・ウーピンのワイヤーアクションがたくさん使われています。

ワイヤーアクションを使用することで、原作の『臥虎蔵龍』の世界観を表現しました。

ミシェール・ヨーvsチャン・ツィイー

カンフーなどの中国武術がたくさん登場する『グリーン・デスティニー』。

その中で素晴らしい戦いを見せてくれいるのがミシェール・ヨーチャン・ツィイーです。
マーシャルアーツを使用しての男同士の戦いを見ることはたくさんありますが、『グリーン・デスティニー』では女性同士の激しい戦いが表現されています。

男性同士の戦いにはない可憐さや優雅な流れが加わり、美しい戦いになっていました。

二人の戦いは前半と後半の2回描かれます。
前半は素手での戦い、後半は剣を使用しての戦い。
どちらも長いアクションシーンになっているので、かなり見ごたえのあるシーンとなっています。

互角の戦いを見せるミシェール・ヨーとチャン・ツィイーですが、迫力ではミシェール・ヨーの方が上回っています。

チャン・ツィイーはこの映画で国際的な知名度が上がりますが、ミシェール・ヨーはすでに『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』でハリウッドデビューを果たしています。

アクション女優として香港映画にたくさん出演してきたミシェール・ヨーの身のこなし方は様になっていました。

まとめ

ワイヤーアクションを使用し派手な演出で見せ場のたくさんある『グリーン・デスティニー』。

そのアクションとは真逆の幻想的で美しい風景も圧巻です。

静と動が見事に噛み合った作品であり、中国の古い歴史と重さを感じることができます。

カンフーや剣術などの中国武術はやはり見応えがあり、アクショ映画好きの人には楽しさが充分に詰まった作品になっています。

 

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