映画『メカニック』(2011)あらすじとネタバレ 周到な準備が勝利を招く


1972年の『メカニック』をリメイクした2011年版の『メカニック』。主演はアクションスターのジェイソン・ステイサムが務めました。寡黙でクールなメカニックは常に周到な準備を怠りませんでした。

『メカニック』作品情報

タイトル メカニック(The Mechanic
監督 サイモン・ウェスト
公開 2011年8月13日
製作国 アメリカ
時間 1時間33分

Rotten Tomatoes

『メカニック』あらすじ


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南米コロンビアの麻薬王が自宅のプールで暗殺されるが、事件は他殺ではなく事故死として受け入れられた。

暗殺者の名はアーサー・ビショップ。

闇の犯罪組織に雇われて次々と仕事をこなしつつも、殺人の痕跡をいっさい残さない。

誰とも組まずに孤独を受け入れる。

まさしく、プロ中のプロだ。

そんなアーサーにミッションが下された。

それはアーサーの親友であり、この仕事を始めるきっかけを作ってくれた恩人の暗殺…。

(https://www.happyon.jp/the-mechanic)

メカニックとは?

出典:IMDb

どんな依頼でもあっても確実に行い事故や他人の仕業に見せかけて必ず実行する暗殺者、そんな人物のことをメカニックと言います。

単なる暗殺者ではなく証拠を一切残さない。
そのために綿密に準備をします。
その緻密さからメカニックと呼ばれていたのです。

メカニックのアーサーに仕事を教えてくれたのはハリーでした。
彼の銃には「周到な準備が勝利を招く」と掘られています。

アーサーはハリーのその教えを常に守り仕事をしていたのでした。

師弟関係

出典:IMDb

確実に任務をこなすために常に1人で行動していたアーサー。
ハリーはアーサの腕には絶大な信頼を寄せていましたが、アーサーに仲間が必要だと考えていました。

アーサーはハリーのアドバイスを聞きながらも仲間を作ることはしませんでした。

ハリーが死に残された一人息子のスティーヴ。
何をするにも長続きせず、お酒に溺れる人生を過ごしています。

そんなスティーブを見たアーサーは、罪悪感もあり彼にメカニックとしての技術を教え始めたのでした。

スティーヴを育てながらもアーサーは自分が父親を殺した犯人だとは言えません。
でもある日、スティーヴは真実を知ってしまったのです。

真実を知りながら任務をこなしていくスティーヴ。
複雑な師弟関係はラストには驚きの展開を見せるのでした。

まとめ

緻密に立てられた計画により実行されるミッション。

しかし弟子を持ったことで狂い始める計画。

しかも自分は裏切られていたことを知ったアーサーは、さらなる計画を練ります。

そしてその全ては「周到な準備が勝利を招く」を忠実に守った計画でした。