映画『レッド・オクトーバーを追え!』あらすじと感想 大ヒット潜水艦映画は男同士の物語でもあった


ショーン・コネリー主演の潜水艦映画『レッド・オクトーバーを追え!』。アメリカに向かっている潜水艦は攻撃を仕掛けてくるのかどうか?戦争になりかねない緊張状態の中で進む物語は、男と男の信頼の物語でもありました。

『レッド・オクトーバーを追え!』作品情報

タイトル レッド・オクトーバーを追え!(The Hunt for Red October)
監督 ジョン・マクティアナン
公開 1990年7月13日
製作国 アメリカ
時間 2時間15分

Rotten Tomatoes

『レッド・オクトーバーを追え!』あらすじ


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ソ連の原子力潜水艦レッド・オクトーバー号の艦長ラミウスはソ連の体制に不満を持ち、米への亡命を画策していた。

CIAの情報分析官ジャック・ライアンは彼の意図を読み出すも、相手は海の下。

さらにソビエト海軍や破壊工作員までもが潜水艦を狙っていて…。

(出典:https://video.unext.jp/title/SID0004054)

味方からも敵からも狙われる潜水艦

出典:IMDb

ソ連の潜水艦レッド・オクトーバー
アメリカで開発できなかった無音の推進装置を備えていて、ソナー探知機でも見つけられないほど静かに推進することができます。

そのレッド・オクトーバがアメリカに向かっていることを知ったCアメリカ政府。
レッド・オクトバーがいつ攻撃を仕掛けてくるかも分からない中。レッド・オクトーバーを探し始めます。

その頃ソ連政府に1通の手紙が届きます。
差出人はレッド・オクトーバーの艦長ラミウスでした。
手紙にはアメリカへ亡命すると書かれていたのです。

何としてもラミウスの亡命を食い止めたいソ連政府。
レッド・オクトーバーごと沈める命令をくだしたのでした。

ラミウス率いるレッド・オクトーバーは亡命を目指してアメリカに進んでいます。
しかしアメリカ政府はそれを知りません。
レッド・オクトーバーはソ連政府からもアメリカ政府からも狙われる潜水艦となってしまったのでした

男同士の信頼関係

出典:IMDb

レッド・オクトーバーを探すアメリカ政府。
その艦長のラミウスに1度あったことあるCIAのライアンは、彼が亡命するつもりであることに気がつきます。

しかしアメリカ政府はライアンの意見を信じません。
ソ連大使館からラミウスは精神的におかしくなり、アメリカに攻撃するつもりだと連絡が入ります

レッド・オクトーバーを追跡していた潜水艦ダラスの艦長は、レッド・オクトーバに攻撃しようとしていました。

しかしライアンはラミウスは攻撃してこないと艦長を必死で説得します。
1度しかあったことがない人物でしたが、ライアンにはラミウスの考えることが理解できたのです。

そこにはラミウスの指揮官としての尊敬も込めらていました。

レッド・オクトーバーへの攻撃を中止し、レッド・オクトーバーへ盛り込んだライアン。
そこでラミウスと会うのですが、ラミウスもライアンの行動を知り彼を信頼します。

お互いを信頼しきった二人の男。
そしてさらに攻撃してくるソ連の魚雷を交わし、ソ連政府をうまく騙したのでした。

戦争を回避したのは、男同士の尊敬と信頼だったのです。

まとめ

潜水艦映画として大ヒットした『レッド・オクトーバーを追え』は緊張状態が続く、スリルと冒険の物語ですが男同士の熱い友情物語でもあります。

またレッド・オクトーバーの艦長ラミウスの的確な指示で何度も危機を乗り越えるシーンは、かっこよさとたくましさを見ることができました。

潜水艦好きには嬉しい作品ですし、男同士の信頼を感じることができる作品でもあります。

 

 

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