汚職警官として汚名を課せられたことで苦悩するチン。娘と会うことがで出来なくてなりそうなダノ。問題を抱えながらも4人は日々事件と向き合っているのです。
シーズン1第3話「島を守って」
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ダニーが元妻との一人娘グレイスと、高校のフットボールの試合観戦に行ったところ、試合場でギャング同士の撃ちあいが始まる。
必死でグレイスを守るダニー。
ファイブ・オーが捜査を進めると、ギャング同士の抗争の実態が明らかに…
(出典:https://tv.foxjapan.com/fox/program/episode/index/prgm_id/21280)
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チンの苦悩

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汚職警官とみなされ警察官をやめていたチン。
そんなチンをもう一度警察官として復帰させてくれたのが、スティーヴでした。
しかしチンの身内は全員警察官。
チンのせいで肩身が狭くなり、コノ以外の親族はみんなチンのことを恨んでいました。
今回登場したチンのいとこシドも同じです。
彼はチンに協力することを拒みました。
それでもチンは潜入捜査官のシドの命が危なくなった時、すぐに駆けつけ彼の命を救いました。
濡れ衣を着せらみんなから嫌われても身内を守ったチン。
チンの正義がそこにありました。
インターナショナルマーケットプレイス

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ステーブが犯人を探して追いかけたのは、ハワイでも人気の観光スポットのインターナショナルマーケットプレイスでした。
今見るとかなり懐かしい風景です。
露店がたくさん立ち並んでいるイメージの強いインターナショナルマーケットプレイスですが、2016年の8月にリーニューアルしていまは綺麗でおしゃれなスポットに生まれ変わっています。
チープで地元の物を取り扱っていた露店でお土産を買った人には残念でもあるかもしれませんが、新しいショッピングセンターとして生まれ変わったインターナショナルマーケットプレイスも新たな観光スポットの1つになっています。
今回のエピソードでは、懐かしいワイキキを感じれれる瞬間でもありました。
FIVE-0

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今まで触れられてこなかった「FIVE-0」の意味が今回初めて語られます。
高校時代アメフトをやっていたスティーブの線番号は50番。
ダノが「クォーターバックなのになんで50番?」と聞きます。
するとスティーブは「FIVE-0」だと答えました。
スティーブの父親がそう呼んでいたのです。
土着のハワイ人ではないスティーブ一家。
彼の父親はハワイはアメリカ合衆国の50番目の州なので、家族のことを「FIVE-0」と呼んでいました。
その呼び名をよそ者である自分達のよりどころにしていたのでした。
深い意味のあった「FIVE-0」。
4人にとってもこの場所がよりどころなのです。
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