映画『カメラを止めるな!』あらすじと感想 映画を見る前に知っておくべきポイント


2018年日本全国で大ヒットした『カメラを止めるな!』。2館での上映スタートが、口コミでの大ヒットとなり300館を超える映画館で上映されました。日本全国を巻き込み「カメ止め」旋風を起こした作品を見る前に、抑えておくポイントを紹介します。

『カメラを止めるな!』作品情報

タイトル カメラを止めるな!
監督 上田真一郎
公開 2018年6月23日
製作国 日本
時間 1時間36分

Rotten Tomatoes

『カメラを止めるな!』作品情報


カメラを止めるな! [Blu-ray]

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。

​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。

そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。

”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。

(出典:http://kametome.net/introduction.html)

『カメラを止めるな!』のポイント

最初の37分は我慢!

『カメラを止めるな』は冒頭37分間「ONE CUT OF THE DEAD」の映画が放送されます。
いきなり映画が始まるので驚く人もいると思いますが、この37分間がなければ『カメラを止めるな!』の面白さは存在しません。

変な間で役者が演技したりおかしな空気が流れたりと不思議な物語が進みますが、ここは我慢して最初の37分間の映像を見てください。

タイトル通りワンカットで撮影されているONE CUT OF THE DEAD」。
これを見なければこの映画の面白さはありません。

映画づくりの裏側

『カメラを止めるな!』を見れば映画やドラマを作ることがどんなに大変なことなのかが分かります。

監督は作りたい作品があるはずですが、プロデユーサーや役者などによって折れるしかないのです。
グッと我慢して頭を下げ続ける監督の立場。

普段私たちの知ることができない、映画の裏側のリアルが伝わってきます。

さらには生放送でワンカット。
1台のカメラで撮り続ける大変さ、生放送で次々と起こるハプニング。

現場の辛さや大変さを感じることができる作品です。

父と娘の物語

ゾンビ映画と映画の裏側以外に、もう1つ重要なのが親子の関係です。
コメディ映画で爆笑が連続するのですが、ラストは心が温まる父と娘の物語にもなっています。

どこの家でも年頃の娘と父親の関係はギクシャクしています。
父を無視する娘。
娘の扱いに困る父親。

すれ違う2人ですが、「ONE CUT OF THE DEAD」の撮影現場で娘は父の働く姿を初めて見るのです。

そしてその時に初めて知る父の思い。
父親の台本のラストにその気持ちは詰まっています。

そしてその思いが「ONE CUT OF THE DEAD」を成功に導いたのでした。

ラストは感動で終わる『カメラを止めるな』
最後まで必ず見てください。

まとめ

『カメラを止めるな』を見るになたってのポイントをいくつかまとめてみました。

映画の内容は知ってしまうと面白くないので、それは見てからのお楽しみです。

『カメラを止めるな』が大ヒットしたのも、ネタバレなしで面白さが口コミで伝わったことでした。

一瞬も目を離さずに冒頭の37分間の作品を見てください。

後半それは全てが面白さに変わります。