映画『アポロ13』あらすじと感想 緊張の連続の後半と感動のラスト


「輝かしい失敗」と呼ばれるアポロ13号のミッション。地球帰還へ向けて緊迫する船内とNASAで繰り広げられた攻防を体感できるのが『アポロ13』です。極限の状態で頑張り続けるクルー達。そしれ知恵を振り絞るスタッフ。感動のラストが待っています。

『アポロ13』作品情報

タイトル アポロ13(Apollo 13
監督 ロン・ハワード
公開 1995年7月22日
製作国 アメリカ
時間 2時間20分

Rotten Tomatoes

『アポロ13』あらすじ


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1969年、アームストロング船長が人類初の月面着陸に成功。

そして翌1970年4月、ジムら3人の飛行士を乗せたアポロ13号が月へ向けて打ち上げられる。

だが航行中に爆発事故が起き、ヒューストン管理センターは彼らを地球に帰そうと不眠不休の作戦に乗り出すが…

(出典:https://video.unext.jp/title/SID0022832)

月面着陸を夢見るジム・ラヴェル。
彼は最後のミッションとしてアポロ13号に乗船し月を目指します。

順調に見えたミッションでしたが、途中で爆発事故が起き月面着陸を諦めることになってしまいます。

しかも電力不足酸素不足などにより、3人のクルーが地球に帰還できるか分かりません。
彼らを生きて地球に帰還させるために壮絶な作戦が動き出します。

船内の3人も凍える寒さの中地球を目指して戦っていたのでした。

『アポロ13』の原作


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『アポロ13』の原作は実際にアポロ13に乗船したジム・ラヴェル船長が書いた「LAST MOON」というノンフィクションです。

・アポロ13号の中で何が起きていたのか?
・ヒューストンとの連絡

などリアルの実体験をもとに書かれた本です。

この「LAST MOON」をもとに『アポロ13』は製作されているため、事実に基づいています。
アポロ13号の関係者は映画を観て「事実を忠実に再現している」と発表しています。

そのためかなり緊張感のある映画になっています。

映画にはジム・ラヴェル船長も出演していて、最後に3人のクルーを回収した空母硫黄島の船長を演じています。

爆発事故後の緊張感

出典:IMDb

月を目指していたアポロ13号。

その直前で爆発事故が起こってしまいます。
そこからは緊張状態が続きます。

何が起こっているのか分からないヒューストン。
乗組員達も状況がつかめません。

でもないんかが起こっているのは確かです。
その時、ジム船長は窓の外を見て確信します。
酸素が漏れているのだと。

何としても彼らを地球に戻そうとするヒューストンの管制員たち。
何としても地球に戻ろうとするクルー達。
地球への帰還を待ち信じ続ける家族達。

どのシーンをとっても緊張の連続で心休まることがありません。
それは映画自体が実話に忠実に製作されていたことと、無重力状態での撮影を行いリアルに近い空間を作り出したことによります。

宇宙映画はたくさんあります。
事実い基づいた物語やSF映画などたくさんありますが、宇宙で重力があったりします。
宇宙空間では重力がないことを私たちは知っているため、映画の中に重力を感じてしまうと作り物だと思ってどこか現実味がなくなってしまいます。

しかし『アポロ13』ではなんとか宇宙での無重力応対を作り出し、その中で撮影を行いました。
それにより観客よりリアルに感じることができ、一緒に地球で彼らの帰りを祈っている1人になれるのです。

だからまた、ラストで彼らが地球に戻ってこれたときに大きな喜びと感動を感じるとともに、安堵も得ることができるのです。

まとめ

実話に忠実に映画を製作しまたリアルな状況を作り出したことで、成功した映画『アポロ13』。

観客は映画の中で彼らの帰還を待ている人たちと、同じ気持ちになることができます。

手に汗握りながら映画の中に入り込める映画それが、『アポロ13』です。

 

 

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