少しずつ真相に迫り始めたホッパー。しかし地下のトンネルの中に閉じ込められてしまいました。ホッパーを助け出すのには、ウィルの描いた絵が手掛かりになったのでした。
地下トンネル

出典:IMDb
ホッパーは地上で不審な液体を見つけた付近を掘り、地下におります。
そこにはトンネルが広がっていてつるで覆われていました。
トンネルの中を進んでいくホッパー。
しかしつるの吐き出す液体によって意識を失ってしまったのでした。
家にいたマイクはホッパーに起きたことを感じ取ります。
絵でホッパーの居場所を書き出しました。
しかしウィルの描いた絵が意味するものが何なのかわからないジョイスやマイク。
ウィル自身も分かりません。
その謎を解いたのは謎解きが大好きなボブでした。
ウィルの描いた絵はホーキンスの地図だったのです。
地図をたどりホッパーの居場所を見つけ出したジョイス。
地下に潜りホッパーを助け出しました。
しかしトンネルはすでにつるで覆われています。
そこに現れたのが、研究所の人たちでした。
彼らは繁殖を続けるつるを火で焼きました。
すると突然ウィルは叫び声をあげて倒れてしまいました。
今まで敵対していたホッパーを助けた研究施設の人たち。
すでに研究所の手には追えないことがホーキンスに広まり始めていたのでした。
謎の男マレー

@Stranger_Things
バーバラを殺した研究所を潰したいと思っているナンシーとジョナサン。
2人が研究所で録音したテープを持って訪ねたのはマレーの元でした。
このマレーはシーズン2の第1話で登場しています。
ソ連のスパイがホーキンスにいると言ってホッパーの元にやってきていました。
マレーの推理は、
・超能力を持った少女はソ連の兵器
・少女を見つけたバーバラはソ連に捕まった
というものでした。
マレーの家に行ったナンシーはあっさりとマレーの間違いを指摘します。
そして自分が持ってきた研究所の録音をマレーに聞かせたのでした。
母を訪ねたエル

出典:IMDb
その頃エルは母親の元を訪ねていました。
母親に会いますが、エルの母親は頭がおかしくなってしまっていました。
しかしエルは母親に話しかけます。
そして研究所内で母親の身に起こったことを知ることになりました。
エルが幼い頃にいた部屋にえると一緒に黒人の女の子がいました。
この女の子がもしかするとシーズン2の第1話の冒頭に登場し、強盗をした少女なのかもしれません。
まとめ
ウィルの体には影が入り込んでいるので、つるを焼こうとしたらウィルは叫んだと思います。
この裏側の謎の巨大生物とどう戦うのか?
研究所の人との協力も必要になるのかもしれません。
そしてきっとエルの力が必要になるはずです。
まだマイクと再会していないエル。
そろそろエルとマイクの再会があるかもしれません。